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件名:チョプラ博士の公式メールマガジン 2012/3/14 「高次元の健康」
日付:2012/03/14
差出人:チョプラ博士の公式メールマガジン運営事務局 

■ チョプラ博士の公式メールマガジン■ 2012/3/14
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ディーパック・チョプラ日本語ウェブサイト(www.chopra.jp)
及び公式メールマガジン運営事務局の渡邊愛子です。

本メールマガジンは、不定期の発行で www.deepakchopra.com
に掲載されている、チョプラ博士のブログ記事および
"Ask Deepak"で質問者とチョプラ博士が質疑応答したものから
ピックアップ&翻訳してお送りしております。

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それでは今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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■BLOG:高次元の健康 (Part I)予防のための新地図

■Ask Deepak 1:瞑想と治療

■Ask Deepak 2:マインドを超越する

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■BLOG:高次元の健康 (Part I)予防のための新地図
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(2012年1月30日投稿記事 The San Francisco Chronicle掲載)

アメリカや他の豊かな先進国では、健康水準が一定レベルに
上昇後、停滞期に入ったようです。

心臓病や2型糖尿病など、多くの生活習慣病の予防法は
広く知られています。寿命も着実に延びています。
難病に対する高度な研究も、わずかながら進んでいます。

健康への道を示す地図ははっきり見えていると
思われているかもしれません。ほとんどの人が
健康になるために必要としているのは次の二点です。

もっと健康基準に従うこと、そして遺伝学が大きく進歩することです。

一点目は、確かにその通りです。アメリカでは病的肥満が蔓延しており、
改善していません。というのも、肥満克服のために提供されている情報は
やる気を起こさせるものとはいえないからです。

他の一般的な病気の予防法の基準も同様です。

例えば脂質を減らす食事療法では、赤身の肉を減らして
野菜をもっと食べる、塩と砂糖を減らしてもっと食物繊維を取る
といった基準があります。

アメリカ政府は、食物ピラミッドを掲げることはできますが
国民がまずピラミッドに足を踏み入れなければ、何の意味もありません。

運動についても同様です。成人の中ではごく少数派だけが
健康促進のために最低限必要な運動をしているにすぎません。

ただ本稿は基準に従っていないことを叱責するものではありません。

二点目の ― 遺伝学が驚くべき治療法と新たな特効薬を
もたらしてくれるのを待っていますが、この約束はどうやら
守られそうにないということ ― についてなのです。

もし現在の健康水準を上げたいのであれば、我々は実際に
遺伝学の有望性を破棄しなければなりません。

科学に期待をかけるのではなく、我々一人ひとりが、新たな方法で
自分の遺伝子に影響を与えられるようになるべきなのです。

十年前、研究者は当時のヒトゲノムのマップを使って熱心に
特攻療法を追い求めました。

それはガンや1型糖尿病から肥満や喫煙、そして蔓延する
うつや浮動性不安のような精神疾患は言うまでもなく、
あらゆる病気を発症させる損傷した遺伝子や
「悪い」遺伝子を修復するという単純な治療方法でした。

今や特効療法を語る人はいません。

MRIやCTスキャンといった画像技術の併用により、遺伝子マップが
明らかにしたのは皆が望んでいたのとは逆の内容でした。

遺伝子の単純な接続ということではなく、様々な病気では
何十もの、時には何百もの遺伝子が絡んでいるのです。

こういった遺伝子の固定化した組み合わせを見出すことさえ
困難だと判明しています。一人ひとりが独自の
遺伝子の影響パターンを持っているようです。

例えば、今では乳がんは一つの病気ではなく、医学上
数十種類の病気として認識されています。

このように、予知しなかった複雑な事態に直面して
遺伝子治療への希望が断たれたわけではありませんが
十倍は手間がかかることとなったのです。

しかし別の方法で、ヒトゲノムは高次元の健康への
扉を開いてくれました。

今では、我々は遺伝子がさらに順応性があり、変化しやすく、
生活様式の選択に容易に影響を受けるものだと認識しています。

遺伝学の考え方にどのような革命的変化が起こったのか、
詳細を論じるにはスペースが足りないので、ディーン・
オーニッシュ医学博士の発見について紹介しておきます。

博士は、米国において最も評判の高い心臓病予防の提唱者です。

彼は、食事・運動・ストレスレベルを改善すれば、
400から500もの遺伝子レベルの改善をもたらすことになる
と主張しています。

これは、一般的な予防法が、実際の生理学の基本原理に
叶ったものであることを示唆しており、良い知らせです。

基準に従うことが、かつてないほど、最も賢い選択になっています。
しかし遺伝子の柔軟性という新たな見方は遥か先を示しています。

あなたは、つねに体の全細胞と対話しています。つまり
分子のレベルでは、あらゆる思考と行動が結果を伴います。

明らかになったのは、遺伝子は生活の全ての詳細を
聞きとっている盗聴器だということです。

これには食事や運動だけではなく、あなたの感情、信念、
そして心に残ったあらゆる経験が含まれます。

つまり、あなたは体の何兆もの細胞を制御できるのです。
そしてそのスイッチの存在を意識することもできます。

高次元の健康を得られるかどうかは、この画期的なアイデアを
うまく活用できるか、それ次第です。

プラセボ効果と心因性の病気、信仰療法と自然寛解を超えて、
「高次元の健康」というビジョンを達成する無限の可能性を
持っているのは、マインドなのです。

それについては、次回(高次元の健康 Part IIで)
お話しましょう。


ディーパック・チョプラ  


翻訳:Mei SHIBATA


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■Ask Deepak 1:瞑想と治療
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Q.こんにちはディーパック。多くの人がそうであるように、
  私は虐待・育児放棄といったことにより、とても過酷な
  人生のスタートを切り、元に戻るのに何年もかかりました。

  時々、私は大丈夫だと思い、そして、お馴染みの憂鬱と
  身がすくむような不安に見舞われます。
  私は、実際に長い道のりを歩んできたと信じています。

  私は心理学者に定期的に会い、完全菜食主義者に変わり、
  どんな薬物治療も受けていません。そして私は「今」と
  将来望むものに集中しようとしています。

  私は、少し自分をコントロールできないと感じるときに
  ゆっくりと呼吸をし、落ち着き、瞑想をしようとします。

  私は深い治療を受けたり、運動やその他のものを少しずつ
  行う必要がありますか? それとも瞑想だけで
  そこに辿り着けますか? あるいは恐らく両方?

  これも書いておいた方が良いかも知れませんが、私は
  あまり良くない出来事を除いて、実際に幼年期のことを
  ほとんど覚えていないといったほうが良いかもしれません。

  私は40歳ですが、まだ子供のように感じていて
  前進することが出来ず、頭の中では全ての
  ネガティブなことが何度も繰り返し聞こえています。

  ほとんどの日は、怖くて家を出ることが困難で…
  でも自分が何を怖れているのかも分からないのだと思います。


A.治療と瞑想は両方とも、あなたの憂鬱と不安を
  コントロールするのに役立つと思います。

  瞑想だけでも時々効果がありますが、あなたのような状況には
  治療のサポートも加えることでもっと効果が出ると思います。


  愛をこめて ディーパック


  翻訳:谷村久美子


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■Ask Deepak 2:マインドを超越する
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Q.博士は後ろ向きな考えや否定的な思考を避ける手段として、
  マインドを超えてより意識的になるべきだとおっしゃいました。

  そこで質問です。肯定的なアファメーションや
  前向きな考えについて、個人的にどう思われますか?

  私たちが鏡の前で前向きなアファメーションを繰り返せば
  エゴや、少なくとも否定的な面を抑えることができると
  本当に思いますか?


A.マインドを超え本当の自己を体験する時、
  私たちはすべてである創造主につながっています。

  そこから思考の全ては進化し、前向きになるのです。

  前向きなアファメーションもそのものだけでは
  自己の中心につながりません。それらは私たちを
  エゴから解放することができないのです。

  しかし、マインドの活動を超えさせてくれる
  瞑想と共にするアファメーションは、私たちの
  進化的な思考を具現化することを手助けしてくれます。

  けれども、アファメーションは期待を込めたり
  特定の結果を強要するものではなく、
  求めるものに対する、ゆるやかな意図として
  気楽に行われるべきでしょう。


  愛をこめて ディーパック


  翻訳:いしいけいこ

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■監修:渡邊愛子

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