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件名:チョプラ博士の公式メルマガ 2013/6/27「一生健康でいる真の秘訣」(Part1)
日付:2013/06/27
差出人:チョプラ博士の公式メールマガジン運営事務局 

■ チョプラ博士の公式メールマガジン■ 2013/6/27
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ディーパック・チョプラ日本語ウェブサイト(www.chopra.jp)
及び公式メールマガジン運営事務局の渡邊愛子です。

本メールマガジンは、不定期の発行で www.deepakchopra.com
に掲載されている、チョプラ博士のブログ記事および
"Ask Deepak"で質問者とチョプラ博士が質疑応答したものから
ピックアップ&翻訳してお送りしております。

前回の配信が昨年末で、2013年からはまたペースを取り戻して…
と申し上げたのにまた半年経ってしまったのですが(!!)
今度こそ。翻訳ボランティアメンバーの皆さんとの自然な流れで
チョプラ博士のメールマガジンをお届けして行きたいと思います。

「ディーパック・チョプラ日本語ウェブサイト」
 http://www.chopra.jp  のプロフィール頁にも
出演メディア(TV番組映像)へのリンクを追加し
全体的に情報を更新しましたのでどうぞご覧下さいませ。

またチョプラ博士の4種類の瞑想が無料で学べる
「瞑想ドットコム」
http://www.e-meisou.com/ 
も、開設してから2年ぶりに情報を追加し、
今後は随時コンテンツを拡充していく予定です。

それでは今号の記事をお楽しみください☆

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■BLOG:「一生健康でいる真の秘訣」(Part1)

■Ask Deepak:「瞑想中の思考」

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■BLOG:「一生健康でいる真の秘訣」(Part1)
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(2012年7月23日 サンフランシスコ クロニクルズ掲載)

一生健康でいたいのなら、身体の自己管理が必要…
これが従来の常識です。

私たちは、鏡に映った自分の姿を眺め、最善の状態とは
言い難いことを痛感し、たびたび罪悪感にかられます。

「もっと自分で身体の管理をしていこう」と。
しかし、一生ずっと健康でいるための本当の秘訣は、
実は対極のところにあります。

つまり、自分の身体に自己管理をしてもらうのです。
あまのじゃくで言っているのではありません。

人間の身体は、完全な機能を果たす
多数の細胞から成り立っています。

もし私たちが単細胞の生物であれば、
不死は当たり前になるでしょう。

アメーバや青緑の藻類は、絶えず二つに分裂を続け
次世代の細胞を生成し、いつまでも生き続けます。

食べられたり、太陽光で干上がったり、
外的環境の影響による死滅がなければ、
単細胞の生物は永遠に、健康に存在し続けるのです。


多細胞である人間の身体は、このような
単細胞の生物に比べて不利な立場にあるのですが、
そのかわりに莫大な進化を遂げました。

私たちの細胞は、各器官と組織の特別な機能を
完全なものにしました。

お互いに絶えず連絡を取り合うことにより、
相互協力体制ができたのです。

免疫システムは外界からの脅威を監視し、
怪我や病気が発生した際は、治癒システムが
それを修復しようと駆けつけます。


現代医学の進歩にもかかわらず、身体が本能的に
知っていることの一割も、明らかになっていません。

医者が「患者を癒すのは自分ではない」
と気付くのは謙虚なことですが

医者は患者の治癒システムがうまくいかない時に
不足しているものを補い、治癒システムが
うまく機能するよう手助けをしているのです。

同じ理論で、身体を自己管理するための全ての行為が、
実は身体に自己管理をしてもらう際の助けになっています。
私たちの積極的役割は実に補助的ですが必須なものです。


それを必須にしているのが、脳と神経システムです。

それらが身体の他の部位に絶えずメッセージを送り、
情報のフィードバック・ループを創造しています。

フィードバック・ループの片側は、自動的に動いていて
反対側は、自由意思と選択をサポートしています。

つまり、人生における決定が
身体のフィードバック・ループに入り、
全ての細胞に伝えられて反響を生み出すのです。

もし自動的なプロセスだけで身体を機能させるなら、
こん睡状態に陥ってしまいます。

すっかり目覚めた状態で選択するかぎり、
フィードバック・ループを増大させているのです。


この概念は難しくありませんが、単純でもありません。

脳と神経システムはとてつもなく複雑ですが、
ポジティブ(健康とウェルビーイングを促進する)または
ネガティブ(健康とウェルビーイングに有害)な
メッセージに満ちた情報ハイウェイを形成しています。

一方を最大にし、もう一方を最小にするのなら、
身体は一生自己管理をしてくれます。

この説に真剣に反対する人はいないでしょう。

ところが、ここに分かれ道があります。

現代医学では、身体のフィードバック・ループを
完全に物理的観点から見ています。

思考、感情、希望、願望、夢といった
主観的な世界は考慮しません。

例えばうつ病がそうなのですが、主観的な世界が
介入しているのに、従来型の解決方法は
未だに物理的手法、つまり抗うつ剤の服用なのです。


もうひとつの道は、ホリスティックな手法です。
物理的手法を否定するものではありませんが、
主観的な世界を無視することを決してしません。

身体は、このような分かれ道があることを認識しておらず、
化学信号が脳から送られ、外部細胞膜の細胞壁の受容体に納まります。

フィードバック・ループ全体がこの仕組みで動いており、
細胞に関して言えば、メッセージが
感情や気分から発したものか、それとも
成長ホルモンやエストロゲンから発したものか、
全く区別していません。

あなたの身体がホリスティックでない日は、
一日もないのです。


物理主義的アプローチへのこだわりから、
現代医学が作成した健康へのロードマップは、
ほぼ物理的手段だけを重視したものとなりました。

運動は明らかに物理的手段ですが、
適正な栄養も同様に物理的手段です。

当然のことですが、おそらくどんな薬や手術より、
公衆衛生は長寿化に貢献しています。

毒素の回避も物理的手段で、喫煙や酒の飲み過ぎより
ますます認知されてきたことがありますね。

摂取がごく微量であることから気にしない人が多いですが、
環境毒は今なお悪影響を及ぼしている可能性があるのです。

(環境毒には、殺虫剤、除草剤、食物連鎖の中に
 日常的に取込まれているホルモンも含まれます)


徹底して物理主義的になると結果は有益かもしれませんが、
真の意味では自分の身体に自己管理をさせてないことになります。

根本的に、リスクは最小限に抑えられているのです。
リスクを伴わない生活とは、健康的な生活からかけ離れたものです。

まずリスクという言葉そのものが懸念を意味します。

食べ物一口、水の一口、呼吸する空気、
行けなかったスポーツジム、ビタミン剤の能書きに悩む人たちは、
ポジティブな信号を細胞に送っていないのです。

ストレスに満ちた一日を過ごすと、
絶えずネガティブなメッセージを
フィードバック・ループに送ることになります。

ビタミン剤を飲み、白パンをやめて全粒粉パンを選ぶことで、
修正が入り帳消しにしてはいるのですが…。


自分の身体に自己管理をさせるためには、
次の二点が欠かせません。

1.ポジティブなライフスタイルのための基盤を
 創造すること。

 ポジティブな選択を自然に楽しんでできる環境がないと、
 今後の人生でポジティブな選択はできません。


2.自分の脳にとって最善の内的環境を創造すること。

 脳は自分のあらゆる経験を処理します。

 人生の真の管理者であるマインドが
 最高の意図を知らせることができるよう、
 脳は十分に機能を果たす必要があるのです。


次回は、この二点をもっと詳しく見ていきましょう。


ディーパック・チョプラ  


翻訳:Mei SHIBATA


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■Ask Deepak:瞑想中の思考
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Q.

ディーパックさん、思考と瞑想について質問があります。

私は最近、瞑想を始めたのですが、非常に難しいな
と思っているところです。

考えが浮かぶ時(主にネガティブなもの)
それが瞑想中であろうと、目覚めている時であろうと、
私は思考を終わらせるべきでしょうか?

私はネガティブ思考を途中でやめて、取り払い、
ポジティブなもので反撃しようと試みています。

ネガティブ思考を中断しなければ、
より顕現しそうに感じるので、そうしているのです。

けれどもこれは「思考を観察する」という教えに
反していくようにみえます。

ついには、心の中で対立が起こり
混乱することになります。

特に瞑想中「ギャップ」の静けさのなかで
落ち着くことは不可能に思えます。

私はその静けさを体験したいのに、
どんな事よりも挫折感を感じているだけです。

アドバイスを頂けませんか?


A.

瞑想中の思考には、瞑想していない時の思考とは
異なる働きがあります。それについて話しましょう。

マントラを使った瞑想をしている最中に、
マントラを思考していたのが、通常の思考に
置き換わっている時があるのは自然なことです。

なぜなら、思考が浮かぶことによって、心:マインドが
深い抽象的な領域からより浅い意識的な領域に
出てきていることを示しているからです。

この内側の深いところから表面に戻るサイクルの
繰り返しは、瞑想における普通のプロセスで、
あなたが正しく瞑想しているということを示しています。

あなたがマントラ以外の何かを考えていることに気づいたら、
それがネガティブであるかどうかについて心配せず

ただ気楽に「マントラ瞑想に戻る時なのだ」
という合図として受け止めるだけで良いのです。

思考に対してもがいたり、押しのけたりしないでください。

それは、精神的な緊張を引き起こし、
瞑想のプロセスを妨げてしまうでしょう。

瞑想中、あなたが何か考えていることに気がついたら
そっとマントラに切り替えることで

感情的、精神的に気がそれるような
全てのことを回避して下さい。


愛をこめて ディーパック

翻訳:いしいけいこ

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■監修:渡邊愛子

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