チョプラ博士の公式メールマガジン (バックナンバー閲覧)
----- 株式会社ボディ・マインド・スピリット -----


件名:チョプラ博士の公式メールマガジン 2010/9/26
日付:2010/09/26
差出人:チョプラ博士の公式メールマガジン運営事務局 

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■ チョプラ博士の公式メールマガジン■ 2010年9月号
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このメールマガジンは、ディーパック・チョプラ日本語ウェブサイト
(www.chopra.jp)運営事務局が、月に1回ほど:

 ・チョプラ博士の活動や情報アップデート
 ・チョプラ博士の最近のブログ記事よりピックアップ
 ・チョプラセンターWebサイト"Ask Deepak"のQ&A
をお送りするものです。

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■UPDATE: チョプラ博士来日のフォーラム 10/1(金)より申込開始

■BLOG:僧侶の旅 (2010/6/26〜7/15)

■Ask Deepak:自分を幸せにする方法を見つけるには

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■UPDATE:チョプラ博士来日のフォーラム 10/1(金)より申込開始
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チョプラ博士が2010年度「五井平和賞」を受賞し
http://www.goipeace.or.jp/japanese/activities/news/2010/1006_01.html

今秋 11月7日(日)に開催される五井平和財団フォーラムの
授賞式および受賞記念講演のためにチョプラ博士が来日致しますが
チケットの購入方法含め、詳細が分かりましたのでお知らせ致します。

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2010年度 五井平和財団フォーラム「平和をつくる意識の力」
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日時: 11月7日(日) 14:00〜17:00(開場 13:00)

開場: よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 7階)

入場料:(全席指定)
     1階席 一般 5000円/賛助会員 3500円
     2階席 一般 3500円/賛助会員・学生 2500円

チケット取扱:チケットぴあ < 10/1(金) 10:00から発売開始 >
       詳細は下記参照

プログラム:

 ◇五井平和賞 受賞記念講演 ディーパック・チョプラ

 ◇トークセッション「心と身体・科学とスピリチュアリティ」

 <出演者> ディーパック・チョプラ、田坂広志、西園寺昌美

 <コーディネーター> 西園寺裕夫

 ◇若者からの提言

 「平和な世界をつくるために私たちができること」をテーマにした
  2010年度「国際ユース作文コンテスト」(主催:五井平和財団、ユネスコ)
  応募作品から選ばれた、文部科学大臣賞受賞者2名が受賞作品を発表
 
 ◇舞「平和の祈り」西川千麗

 ※全てのプログラムに日・英の同時通訳がつきます


チケット購入方法: < 10/1(金) 10:00から発売開始 >

 ○「チケットぴあ」の店舗で購入
       Pコード(行事番号) 617-893 が必要です。

 ○コンビニエンスストアで購入
   サークルK、サンクス店内のセルフオペレーション端末に
   Pコード 617-893 を入力してご購入ください。  

 ○電話で予約購入(24時間受付。予約は10/28(木)23:59まで)
   TEL 0570-02-9999 (Pコード 617-893)
   
 ○インターネットで購入(24時間受付)
   http://pia.jp/piajp/t/goipeace/
   チケット代金のほかに発券手数料など別途料金が必要となります。

 注:「チケットぴあ」での販売は10/31(日)23:59までとなります。
   11/1(月)以降は、五井平和財団(TEL:03-3265-2071) へ
   お問い合わせください。


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■BLOG:僧侶の旅 (2010/6/26〜7/15)
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   私たちの一生は秋の雲のようにはかない。

   生きとし生けるものの誕生と死を見ることは

   ダンスの瞬間を見るようなものだ。

   その一生は空で光る稲妻のよう。

   険しい山を流れ落ちる急流のように通り過ぎる

   − ブッダ

過去20数年間、私は時おり1週間の沈黙の時間をもって
自分のスピリットを刷新するようにしていました。

2〜3年前に、タイでは主要な企業の経営者や政治家が
謙虚な精神と正気を保つために、正式に仏教の僧侶として
1〜2週間程の沈黙の修行をする慣習があると知りました。

最近タイの友人であるジョイ・ソピトポングストムと会ったので
外国人でも僧侶になることは出来るかと聞いてみました。

ジョイはインドで開催した私の各種コースに参加してくれた
古くからの友人です。数度の問い合わせの結果、ジョイは私が
2週間の「僧侶の旅」に参加する許可が下りたと知らせてくれました。

そして私は6月26日にタイに向かったのでした。


私の旅は「苦難」に慣れることから始まりました。
苦難に慣れるため私は森の修道院ワット・スナンダヴァナラムに行き
有名だが厳格な日本人僧侶アチャン・ミツオ師の指導を受けました。

この修道院では、木の床で寝て午前2時に起床し、
他の僧侶たちと共に永遠の生命と肉体の死について瞑想した後
午前6時半から托鉢に出かけるのでした。

僧侶たちは近隣の村々を巡り荒れ地を裸足で歩いて行きましたが
私はその時まだ正式な僧侶ではなかったので靴を履くことを許され
僧侶たちのアシスタントとして奉仕しました。

村の貧しい農民たちが路地に列をなし、僧侶に食べ物を施しました。
彼らの鉢がいっぱいになると、私は中身を大きな袋に移して運び
僧侶たちはその空いた鉢にまた施しを受けるというものでした。

村民たちが尊敬に満ちた面持ちで施しを行い、僧侶がそのお返しに
沈黙で祝福する様子は素晴らしい光景でした。

午前8時頃に托鉢から戻り、私たちは1日で1度きりの食事をしました。
施しを受けた食べ物を全員で分かち合い、沈黙のまま
完全に意識的な状態で食べるのでした。

1日の残りの時間は瞑想に費やし、夜になるとアチャン・ミツオ師
の元に行き、完全に意識的な呼吸、感覚、感情、動きについての
指導を受けました。夜22時に就寝、そしてまた午前2時に起床し
永遠の生命と肉体の死について瞑想しました。

修道院の設備は非常に簡素で水道はなく、蚊に悩まされました。
2〜3日間の苦難の行の後、別の森の修道院「チエンコン」に移り
そこで正式に僧侶になったのでした。

ジョイの弟で36歳のジェートは、私と一緒に僧侶になる
と直前に決意しました。アチャン・エカチャイ師が率いる
この二つ目の修道院は、より快適で水道がついていました。


僧侶になる儀式には、ブッダの教えの一部を覚えパーリ語で暗唱する
ことが要求されました。パーリ語はサンスクリット語の派生言語で
実際にブッダの時代に話されていた言葉なのです。驚いたことに
私はその韻文を楽に暗記し、儀式中に暗唱することができました。

僧侶になる儀式は森の修道院チエンコンで朝の6時に開始し、
近隣の13の村からおよそ千人が集まって証人となりました。

たくさんの詠唱とアチャン・エカチャイ師および僧侶を認定する
年配の僧侶からの指示 ― 五戒を守ること、四諦と涅槃に至る
八正道を理解すること ― の後に、剃髪の儀式がありました。

私は剃髪に眉毛も含まれていることを認識していませんでしたが
この儀式に至るまでの間に全ての執着を手放すことができており
全体の流れに委ねると決めていたのでした。
私の息子ゴータマもその場にいてジェートと私が経験した
儀式を映像に収めていました。

剃髪の儀式が終わると、村民たちは列を作って一人ひとり
私たちの手首に糸を結んで行きました。これは村民たちと
僧侶たちは私たちを家族として受け入れるという象徴でした。
儀式の中のこの部分だけで2時間かかりましたが
ジェートと私は始終、床の上に胡坐座でいました。

「糸の儀式」の後、ボランティアの人々によって準備された
食事が、参加した全ての村民たちに振る舞われました。

これら全てが正午までかかり、その後ジェートと私はそれぞれ
2頭のゾウに乗り、私たちが僧衣をまとう儀式が行われる
寺院へと続くパレードが行われました。そのパレードは
太鼓や詠唱が鳴り響いて非常に祭祀的なもので、村民たちは皆
色とりどりの祝賀用の衣服をまとっていました。

実際に僧侶になる儀式がとり行われる寺院の近くで私たちは
ゾウから降りました。この儀式は5時間続いたのですが
私とジェートが自分たちの「宿題」を行ったことを証明するため
仏教の詠唱を行うものでした。

最後に、私たちは自分たちの衣服を放棄し、僧衣と交換するよう
促されました。私とジェートが僧衣をまとい、托鉢の鉢を手に
夕方5時半に寺院を出ると、全ての村人が敬意を示して
私たちの足元にひれ伏し、施しで鉢をいっぱいにしました。
私たちは僧侶になったのはその時でした。


修道院に戻ると、アチャン・エカチャイ師が私たちの
今後の日課を指示しましたが、それは最初の修道院での日課
と似ていました。その翌週、私たちは沈黙のまま
指示されたとおりの日課をこなしました。

私の唯一の困難は村々を裸足で歩くことでした。
田舎道は岩やトゲだらけの場所がありましたが
苦痛にも関わらず行進しました。

アチャン・エカチャイ師は、午後と夜遅くに時間をとって
マインドフルネスの実践について指導してくれました。

施設には鏡が無かったので、自分たちがどのような姿か
知る由もありませんでした。他の人々は私たちを多大な
尊敬と崇拝とともに扱って下さり、村民たちは気前よく
施しを下さって、それらは大体が米、野菜、果物、茹で卵で
時々板チョコなども含まれていました。


少しずつ、私は以前のアイデンティティを失っていく感覚を
覚え始めました。物理的に、私の頭には毛が無くなり
眉毛もありませんでした。裸足で歩き、僧衣をまとっていました。

日夜、完全に意識的な状態で過ごす実践をし、加えて
永遠の生命と自分の肉体の死について瞑想していました。

アチャン・エカチャイ師は、この完全に意識的な状態でいること
と以前のアイデンティティを脱ぎ捨てることにより
神の性質が現れるのだと説明してくれました。

神の性質性質とは、愛情深い親切心、全ての存在に対する慈愛
他人の幸せに対する幸せ、そして平静であること。
確かに私の経験を通してこれら全ての真実を感じました。

私は、それが何であれ、しがみつくということは
自分の息にしがみつくようなものだと気づきました。
しがみつくと窒息しそうになりますね。
手放すことで解放されるのです。


私たちは終了の儀式に参加する前に、自身の毛髪を
ヤシの葉に包み、タイとラオスの間を流れる
メコン川に向かいました。私たちはボートに乗り
川岸に立っている寺院に向かって漕ぎ、水上に
自身の毛髪を捧げると、それは流れて行きました。

これは、私たちが習慣的になっている確実なものや
愛着を手放し、より新しい、より良い、さらに
スピリチュアルなものが私たちの人生に訪れるよう
スペースを作るという象徴でした。

私たちの身体の一部である毛髪、元々は自然界の
元素から出来たものが、自然界に帰ったのです。

まる1週間が過ぎ、ジェートと私はバンコクに戻って
再びいつもの洋服を着ました。しかし自分の姿を鏡で見た時
自分だと認識することが出来ず、笑い出してしまいました。

私が学んだこと:

1.私たちが習慣的になっている確実なものや、
  自分自身や他者が自分につけたレッテルや定義を
  手放した時に現れるものは、純粋で無邪気で
  喜びに満ち、つつましく、創造的で、自由な意識です。
  それは私たちが持っている社会的な仮面の下にある
  よりリアルで確実な経験です。

2.僧侶たちは、簡素さ、平静さ、慈愛、親切心、喜びを
  完璧に具体化した存在であった。

3.農民や村人たちは寛大で気前がよく、私から見たら
  一部の世界的な大富豪たちよりも幸福を手にしていた。

4.全てが一時的ではかないものだという意識をもつと
  全ての瞬間が貴重な、与えて受け取る機会となる。

5.慈愛の心は、分離された個人であるという幻想を
  超える助けとなる。

6.人生とは永遠の今に起こる経験の連続体である。
  私たちが「今、ここにある」意識に根差している時
  私たちの本質が持っている性質である無邪気さ、喜び、
  そして全て知っているという状態を目覚めさせる。

7.全てが一時的ではかないものだという理解と受け入れ
  そして自身の死について意識的であることは
  全ての瞬間が貴重なものとなり、人生で何が本当に重要か
  ということを思い出させてくれ、自分も幸せになり
  他者を幸せにすることができる。

8.私たちは自分の環境を自分で作り出している。
  我々を受け入れてくれた僧侶や村人の静かな尊厳と穏やかさは
  平和と喜びの雰囲気、そしてお金では買えない豊かさの感覚を
  作りだしていた。

私はニューヨークに戻り、また執筆、講演、メディア出演、
コンサルティングを行う日常に戻りました。

私が持ち帰ったものは、私たちが皆、どのように在ることが
可能か、そして如何に私たちのこの変容がより良い世界を創る
助けになるかという、新鮮かつ再び新しくなった意識です。

愛をこめて

ディーパック


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■Ask Deepak:自分を幸せにする方法を見つけるには
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Q.私はちょうど30歳になりました。
  そしてスピリチュアル関係の本を読み始めました。
  私の人生におけるいくつかの重要な問題に取り組み、
  分析し始めています。

  この20年間、私は心配や恐れ、病的な恐怖心に
  ずっと悩まされて過ごしてきました。
  例えば仕事や人間関係など、楽しんでいるかどうかに関わらず
  ただ流されるままに生きてきました。
  それでも何とかなっていたし、充分なお金もあったので、
  安心できる程度の状態から抜け出しませんでした
  当時は、それで十分だったのです。

  5年前、素晴らしい夫と出会って結婚しました。
  彼は、私がこういった状態を抜け出し、治療するための
  さまざまな精神治療を試してみるよう私を勇気づけ、
  力を貸してくれています。

  私がやっと回復しつつあり、いつも身につけていた
  何枚もの鎧を徐々に剥ぎ取り始めたことをご報告できるのは
  嬉しいことです。しかしその結果として、現在私が
  抱えている問題は、私が誰なのか、人生から何を得たいのか、
  私には実際に何ができるのか等が分からなくなっていることです。

  私は最早、ダメな自分では無くなったので、
  実際に何が自分に真の幸せをもたらすのか、
  どの方向に行ったらよいのか、何よりもまず
  自分が得意なことな何かを、どのように見出したら良いか
  指導をしていただきたいと思います。

  私が自分のために、これらの疑問にどのようにして
  答え始められるのか、また、答えをどうやって探せば良いか
  アドバイスを頂きたいのです。よろしくお願いいたします。

  ―― Sophie M., Chalfont St. Peter,英国


A.Sophieさん、

  過去の困難な状況から、新しい未来へ抜け出し始めたという
  知らせを聞くのは嬉しい限りです。

  今現在、あなたはまだ混乱の最中にあり、
  トンネルを完全に抜け出してはいません。しかし、前方に
  あなたが到達したいと熱望する十分な明かりを見ています。

  あなたはまだ、大きなステップを踏み出す時ではなく、
  いつかあなたが気づき、人生が明るく開けてくるまで
  その状態を受け入れるべきだと私は考えています。

  現在あなたはご自分で考えているより、はるかに癒されています。
  例えば、あなたのご主人が現れたことも、あなたの癒しの一部でした。
  心の深いレベルで、あなたの真のセルフは、
  何があなたを導こうとしているかを知っています。

  新しい人間として生まれ出ることは、さなぎが繭から出て羽化し
  羽を広げるほど簡単なことではありません。
  癒しには、たくさんのレベルや次元があります。

  ただあなたの生き方に気を配り、
  あなた自身を信頼してください。

  愛をこめて ディーパック
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■発行・著作権:

株式会社ボディ・マインド・スピリット

チョプラ博士の公式メールマガジン運営事務局

東京都渋谷区神宮前3-6-8 エルズ神宮前3F
http://www.bodymindspirit.co.jp

■監修:渡邊愛子

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