チョプラ博士の公式メールマガジン (バックナンバー閲覧)
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件名:チョプラ博士の公式メールマガジン 2011年7月 パート1
日付:2011/07/17
差出人:チョプラ博士の公式メールマガジン運営事務局 

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■ チョプラ博士の公式メールマガジン■ 2011年7月 パート1
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ディーパック・チョプラ日本語ウェブサイト運営事務局です。

本メールマガジンは、不定期の発行で:

 ・チョプラ博士のブログ記事からのピックアップ
 ・チョプラセンターWebサイト"Ask Deepak"のQ&A
等をお送りしております。

今回はピックアップしたブログ記事が3部作だったため
ひと月のうちに3回お送り致します。

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■UPDATE:瞑想ドットコムでチョプラ博士の瞑想を無料で学べます

■BLOG: 男性はどうすれば女性に対して賢明になれるのか (Part 1)

■Ask Deepak:瞑想によって起こる怒り

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■UPDATE:瞑想ドットコムでチョプラ博士の瞑想を無料で学べます!
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今年3月の震災後、全体的に不安感が高まり、且つ急激に変容して
いっている社会に対し、何が出来るかを模索する中で
ディーパック・チョプラ博士とも話し合い:

どんな状況の中にいても安心感、平穏、平和、平常心や幸福感を維持でき、
個人の変容をパワフルに支援してくれる「瞑想」を、多くの人に無償で
教えられるサイトを用意しよう、ということになり

「瞑想ドットコム 〜 どこでも、気軽に、瞑想しよう」
 www.e-meisou.com を 先月中旬に公開致しました。

チョプラ博士がアメリカのテレビ番組や新聞のコラムなどで伝えている
瞑想方法4種類を学べて、日本語音声ガイドも視聴・ダウンロード
できるようになっています。

 http://www.e-meisou.com/howto.html

いつでもどこでもできて、心身の安定・個人の変容に大きな効果のある瞑想を
より多くの方に気軽に実践していただけたらと願っております。


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■BLOG:男性はどうすれば女性に対して賢明になれるのか (Part 1)
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社会が良い方向に向かいつつある兆候として、もはや「異性間の戦い」
というような言葉は、あまり使われなくなりました。

その代わり、男性と女性がなぜ違った考え方をしたり、行動したりするか
という科学的なデータが溢れるようになり、この種の研究には多くの信頼が
寄せられています。

その結果は、冷静で客観的な言葉で表現されていますが、
それでも現実を眺めてみると、まだまだ女性の利害という点では
社会は女性の立場を低く見ていると私は懸念しています。

こういった研究の大部分はまだ疑わしく、その前提が
下記の二つの胡散臭い概念を強めている傾向があります。

 1)男性と女性は生まれつき同等ではない。
 2)才能の差の根拠は、生物学と進化に原因がある。

私には、この考えがおかしいと分かっていますが、
一時的な科学の流行や、「迷信」とあまり変わらない「事実」
を信じている傾向が見受けられます。

もっと基本的で日常的なレベルの文化では、日刊新聞などが
これらの表現を「男のイメージ」や「女のイメージ」と決めているようです。

例えば男性のイメージには「ビール」「飲んで騒ぐ」「プロスポーツに熱狂する」
「格好の良い腹筋」「性欲により支配されている」「競争心」「攻撃性」
「肉体的にすぐれた能力」「利己的」などがあります。

女性のイメージとしては、「ダイエット」「体型をしじゅう気にすること」
「素敵なヒップ」「美容に熱中する」「家庭を持ちたがる」「漠然とした不安感」
「思いつきで行動する、「子供っぽかったりヒステリーだったりする、
「感情に負ける」「気まぐれ」などがあります。

私たちが本当に必要なものは、男女間の和解への道筋です。

そのような時に、両性間に分離をもたらしているイメージを知る必要はありません。
男女共お互いを良く理解することこそが大切です。

性差についての科学的な立証は、洞察力のある懐疑的な態度で研究されるべきです。

例えば過去10年余り、遺伝学者は、特定の遺伝子が特定の行動パターンを促進し、
その遺伝子特有のやり方で、男性や女性を病気にかかり易くすると考えています。

こういった主張は、一般に「あなたの遺伝子が、あなたにそれをさせる」
と信じさせ、奇妙なことに「それ」は状況次第であり、何も制限がありません。

あなたの遺伝子が、あなたに神を信じさせ、誰が性的に魅力があるかを選ばせ、
うつ状態にさせ、内向的にしたり外交的にしたりすると主張します。

しかし、このような主張には意味がありません。

遺伝子は、行動を指図する固定されたスイッチではありません。
単一の遺伝子や特定の遺伝子のグループが、行動を説明できるという
望みさえもまだ見出されていません。

そのため、遺伝子が女性を特定のやり方で行動させ、感じさせる
という考えには、全く懐疑的にならざるを得ません。

遺伝子を、病気に対する感受性と関連づける一時的な流行がありました。
特定の遺伝子が原因である、鎌型赤血球体質貧血のような稀な障害はあるにしても、
もっと一般的な、心臓病、ガン、糖尿病、アルツハイマーのような病気は、
遺伝子的に、染色体上にうまく位置づけられておらず、
もちろん男性や女性に特定されていません。

次いで、進化論的心理学(evolutionary psychology)という流行があります。

この心理学は、私たちの行動を、何10万年前に始まったダーウィン説の
力学の結果として説明しようとしています。

私が最近読んだ例では、なぜ女性は「本命」の相手と恋をするのに、
男性より注意深いのかという説明を試みていました。

進化論的な説明では、良い子孫を残すためだとしています。

ダーウィン説は交尾の機会の不公平に依存していて、中心にある考えは
ライバルをやっつけるオスや、より強いオスを選ぶメスが、
自分たちの遺伝子を伝えることによって、種の進化の役割を果たすと考えます。

この考えをその行動についても広げ、進化論的心理学は
先史時代の男性は、望ましい交尾相手に直接近づくために戦い抜いたと言います。

一方、先史時代の女性は生き残るために
男性の長期間の保護と狩猟技術を必要とするため、
交尾に最適な相手を選ぶためにためらいや慎重さを発展させたのだと言います。

この種の説明の問題点、そしてこれは致命的なものですが、
現代人は適者が生存する傾向にはないということです。

私たちは、病気を治療し、弱い人々の面倒を見、その結果、
弱者が大切にされる傾向にあります。

あらゆる種類の遺伝子が、男性が戦ったり、傷つけたり、
食べ物を集めたり、住まいを建てたりしないような状況でも伝えられます。

女性たちも、ユーモアのセンスとか、思いやりのような、
肉体的な進化論から完全にはずれた理由で相手の男性を選んでいます。

人類は数千年前に、ダーウィン説的影響力を免れたというのが真実であり、
そのため現代的な行動を、先史時代にその原因を求めようとする
どのような試みも、疑わしいものだと言えます。

科学は追試可能な実験に依存していますが、
旧石器時代の男性についての実験など行なうことは出来ません。
すなわち実験の対照グループがないのです。

その結果、本質的に立証不可能な例外的な特定の理論として
存在さえしないでしょう。

私の理論は実際的な方向に向かいつつあり、試みが
男性や女性を単に生物学的に捕らえないような分野へと向かっています。

私たちは、脳や脳の「配線」が行動を説明するために使われる
という時代に生きています。

感動的な脳のスキャニングによって、私たちがあることを考えたり、
感情を持ったり、行動したりするときに、どの部分を使うか、
その場所に光を当て明らかにします。

恋をしている人物は、大脳辺縁系領域、扁桃体そのほかの部分に、
特徴的な活動のパターンを示します。

そして私たちに、愛が頭蓋骨の下にあるような「特徴」を示します。
これはとても興味あることであり、この事実は、多くの魅惑的な可能性を
導いてくれます。

しかし、その可能性の一つは「私の脳が私にそうさせた」という雑な考えであり
それは「私の遺伝子が私にそうさせた」と言うのと同様に怪しい考えです。

脳は、その行動が固定されいる支配者ではありません。私たちは
マインドが何故、脳より重要であるかの哲学的な理由に行き着きます。

しかし、それは抽象的な論議だと言って退けられる傾向にあります。
とにかく誰しも、脳のゲームを無意味なものにしたくはありません。
これは現在、科学が関わった非常に重要なゲームとなっています。

私が目指しているのは、私たちは大部分は無意識に行動する存在であり、
私という存在を作っている「進化」「遺伝子」「脳」によって
支配されているという基本的な前提です。

フロイトは突如、無意識での行動という大きな発見をしました。

表面的には、私たちはなぜ突然人を好きになるのか分かりませんが、
科学では、私たちの選択は「フェロモン(女性は均整の取れた顔立ちの男性よりも
わきがの匂いのする男性の方を好んだという研究がありました)」
「顔の好み」「自分の自覚している知識を超えた他の隠れた要素」に
基づいていると言われています。

同様に、男性はある特定のヒップとウェストのサイズ比の女性を好むと
信じられています。

私は、たとえ読者が面白いと思ったとしても、こういった考えは
「自由意志」や「選択」や「個人の意識の成長」などを取り去ってしまう
傾向があることを分かって欲しいと思います。

結局、もし私たちが祖先から受け継いだ目に見えない力が、
「無意識」として知られる遺伝子や脳のシグナルを通して私たちに働く
広大な領域が存在するならば、どうして抵抗する必要があるでしょうか。

たとえ抽象的に思えても、男女の関係ほど重要なテーマはありません。

次回は、性についての異なった見方、愛や英知を活性化するような方法
について語るつもりです。

(つづく)


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■Ask Deepak:瞑想によって起こる怒り
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Q.数日間、誘導瞑想を行った後に、心の中に強い怒りを感じることに
  気づきました。
  最初に起こったのは、21日間その瞑想法を行った時でしたが、
  大して気にもしませんでした。

  しかし今回、そのような怒りの気持が再び起こっていることに気づきました。
  その怒りは、昼も夜も一日中やってきます。
  静かに普通の瞑想をしていているときには、そのようなことは起こりません。

  なぜこのようなことが起こるのか、とても気になります。
  何かお考えはありますか。

A.実際に怒りが誘導瞑想と関係があるのであれば、それは多分、
  心の内部に発散できないで溜め込んでいた怒りがあり、
  誘導瞑想は、静かな瞑想での普通の平和な状態でははっきりしなかった
  その怒りを、解放しても安心だと感じる
  特別な状況を創り出したのかも知れません。

  これは単に仮定ですが、溜め込んでいた怒りは、タイミングが会えば、
  静かな瞑想によっても同じように解放することが出来ます。

  とにかく重要なことは、怒りで行動しないことです。

  その怒りとは、巻き戻して再生している昔の古い状態であり、
  あなたが他人に対して表現する必要のあるものではないことを認識すべきです。

  呼吸を整え、運動をし、歩き、書き、踊り、歌う ・・・ 
  そして、何者をも傷つけることなくその怒りを昇華させるために、
  必要なあらゆる事を行ってください。

  愛をこめて ディーパック
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■監修:渡邊愛子

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 チョプラセンターのWebサイト内"Ask Deepak"のページ
 ( http://www.chopra.com/askdeepakform)から直接お願い致します。


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