エサレン・アプローチへの1つの明確な答え (バックナンバー)
----- 有限会社 編カンパニー -----



件名:皆さん、深部組織に触れるって?
日付:2014/06/06
差出人:ゆったりセラピスト・鎌田麻莉 


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皆さん、こんばんは


ゆったりセラピストの鎌田麻莉です。


ゆったりセラピーの成り立ちを言葉で構成していくにあたって、

これまでの取り組みをいろいろ思い出しています。



思えば、2006年の2月、

サン・ディエゴにあるエド・モーピンの自宅を尋ねたのでした。

<<エド・モーピンについては、2006年春に発行した

編ニュースレターにインタビュー記事を掲載しています。

その内容をブログに再掲載しましたので、

お時間のあるときにごらんくださいませ。

http://blog.esalenbodywork.jp/2014/06/blog-post.html



当時私は、エサレン(R)ボディワークの「アドバンス」といえる

内容の研修を模索していました。というのも

ある程度、プラクティショナーが育ってくると継続教育としての

「アドバンス」の内容が必要になってきます。

平たくいうと、みんなもっとスキルアップしたい、

レベルアップしたい、と思います。

あと、自分がやっていることはこれでいいのだろうか?

どんな意味があるのだろうか?

という疑問に答え、もっと探求したくなります。

当時、そういう意味では、認定コースを終えたみんなは、

ボディワークの「アドバンス」な内容を求めて

クラニオセイクラル・ワークやディープ・ティッシュー、

または各種のエネルギーワークなどさまざまなアプローチを

学ぶようになっていたと思います。また、さまざななアプローチの

ワークショップが開催されるようになってきて、

選択が可能になったのです。そうすると、逆に

では、エサレンってなんだ?ってことになってくるのです。

ロングストレークさえやれば、それがエサレン?

ということになると、もっと高度な、はっきりと自分のスキルの

高度さを確認できることに取り組みたくなります。


私は、エサレンアプローチと言った場合、

少なくとも次のスキルの要素が必要だと当時考えていました。

ロングストローク

ディープ・テッシュー

エネルギーワーク

ゆらし

ストレッチ

これらがバランスよく構成されていないといけない、

これらの中でも、ディープ・テッシューが難しく、

その触れ方が十分にみんなのセッションの中に取り入れられていない

と感じていましたし、また、取り入れたとしても

その本来の目的である構造統合という考え方なしに

そのスキルだけを使うのは、返って受け手の身体のバランスを

崩すことになりかねない、と危惧していたのです。

そこで、ディープティッシューのスキルをその断片ではなく

体系的に教えることのできる講師を捜していたのでした。

そして、それをエサレンアプローチの「アドバンス」として

位置づけていこうと考えていたのです。

そうした構想をもって、エド・モーピンに出会ったという訳です。

がしかし、その構想は実現には至りませんでした。

私は翌年には、エサレン(R)ボディワーク資格認定コースを含めて

エサレンから講師を招聘することを一切やめる決断を

することになります。


今年、3月、9年ぶりにエド・モーピンに会いました。

しかも大沢温泉という自分のホームグラウンドで。

エドは、2010年から今年にかけて、サイコソマティック研究所の

徳山さんに招聘されて何度か来日し、10セッションを教えていたのです。

今年は、その合間の息抜きに花巻に遊びに

きてくれたのでした。

9年経た私は、ディープ・ティッシューに対して違う考えを

持つようになっていました。


ゆったりセラピーの

「ゆっくりと」

「深く」

触れていく

の「深く」は、このディープ・テッシューを意味しています。

しかし、ゆったりセラピーのディープティッシューは、

構造統合のための10セッションのスキルの一部ではありません。

私は、受講生のみんなに

「ドアが開いたら、、入ってね」

と表現するのですが、ディープテッシューに対して

そういう捉え方をしています。

ドアが開く、とは、表層の筋がゆるっとなったら、という意味なんです。

ドアは、ノックして開けてもらう必要があり、

無理にこじ開けなくていい、そして、ノックすることそのことに

意味がある、とも考えています。


エドは、ロルフィングの創始者、アイダ・ロルフから直に

ロルフィングを学んだ、ボディワークの「レジェンド」と

いえる人ですが、先日お会いしてときに大変興味深いことを

言っていました。

「アイダは、僕の内的な変化にこれぽっちも興味はなかったよ」

私は驚いて

「これっぽちも!!」と聞き返しました。

「そうさ、彼女が興味があったのは、あくまでも”構造統合”ということであって、

個人の内的な変化なんかどうでもいいというか、

身体の構造的な統合が起これば、

それに付随して、当然内的な変化も起こる訳であって、

それは当然のことで、アイダはそれには全く興味は

なかったのさ」とエド。

私はエドが苦笑いしているようにも見えました。

私のスタンスは、アイダとは逆ではないかと思います。

私は、内的な変化に興味があるのです。

自分自身の変化にも、誰かの変化にも。

そして、内的な変化が訪れるとき、

身体も変化し、構造的な統合が起こり得ることを

体験的に知っています。


「ゆったり」とは、身体的でもあり、心理的でもあり、どちらも表現している言葉でなのです。



****編集後記*****


もうすぐ、入門講座があるので、新しく資料をまとめるつもりで

いろいろ準備しています。

去年の暮れと2月と行った入門講座とは少し趣を変えて、

ゆったりセラピーの「入門編」として、

コンセプトを中心に示そうと考えています。

そのコンセプトの中に含まれるのは、

ボディワークの歴史的な成り立ちであり、

統合医療の中での意味、位置づけです。

案外、編ニュースレターが役に立って

読み返したりしているのですが、その中にドン博士の

インタビューもありました。

彼の言葉には心打たれるので、全文をまたブログに掲載

したいと思います。

その中で、

こんな言葉がありました。

『エサレン(R)ボディワークは、シャーロット・セルバーの教えを取り入れ、

「触れる」ということの深さを探求したことで、単なる「マッサージする」ということの

意味を変えました。』

そうそう、なので、エサレン(R)マッサージではなく、

エサレン(R)ボディワーク という言い方を日本では使っていこうと

私は、決断したのです。
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