エサレン・アプローチへの1つの明確な答え (バックナンバー)
----- 有限会社 編カンパニー -----



件名:皆さん、触れることの「質」ってなんでしょう?
日付:2014/07/31
差出人:ゆったりセラピスト・鎌田麻莉 

「ゆったりセラピー基礎講座」 in東京

秋冬コース受講生募集中です!

詳細はこちらから

http://mmct.jcity.com/?ct=17F22100F17F0F0

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「ゆったりセラピー入門講座」 in 東京

触れることの意味。
触れることの大切さ。

大幅に内容を改訂しました。
鎌田のデモは行いません。
参加者同士のタッチング実習により、
触れることの意味と大切さを問いかけていきます。


8月6日(水)10:00-12:30
(受講料3,500円/協会会員3,000円)

*秋冬の基礎講座受講をお考えの方は、
是非、おいでください。

詳細、お申し込みはこちらから

http://mmct.jcity.com/?ct=170F22100F17F0F0


ゆったりセラピー入門講座は岩手県盛岡市、花巻市でも
開催されます。

盛岡市→8月3日(日)10:00−12:30
http://kokorodefureru.com/programs/yuttari-therapy-nyumon-morioka/

花巻市→8月24日(日)13:30−16:00
http://kokorodefureru.com/programs/yuttari-therapy-nyumon-hanamaki/


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皆さん、こんばんは


今日は、7月最後の日。夏真っ盛りですね。

ここのところ私は、相変わらずのサロンと自宅の往復です。

お盆の用意もありますが、、、

7月は、設立記念イベントあり、

関西大学での<身>の医療研究会でのクラスあり、

東京での入門講座と、基礎講座の最終クラスあり、

倫理綱領を作成するときにお世話になった村本詔司先生に

お会いしたり、山口先生と実証実験の打ち合わせをしたり、

ながーい旅を終えて花巻に帰って来た、ふう。

という感じの日々であります。


関西に出向いたおりに、現在は神戸外国語大学名誉教授の

職業倫理では日本の第一人者とされる村本詔司先生に

お会いして、ボディワーカーとしての職業倫理の基本的な

考えについてお聞きしてきました。

そのお話は、ばっちりビデオに収めましたので、

これからゆったりセラピストを目指す方には動画セミナーで配信し、

学んでいただく予定です、

協会の倫理綱領は、協会サイトにアップしていますので

ご覧の方もいらっしゃると思いますが、

http://bodyworkjp.org/code-of-ethical-practice/
(倫理綱領)

5年ほど前に、心で触れるボディワークの会で草案を作成するときに

会員へのアンケートを行い、作っていったものです。

今後は、村本先生を始め、関西大学の村川先生や、

桜美林大学の山口先生にご協力をお願いして、

倫理委員会を組織していくことになります。


さて、「返し」なんですが、山口先生と実証実験を行って行く際、

タッチの質としての「返し」を、重要なテーマとしていくことは

決めているのですが、なんでか、というと

私は、長年、触れる質ということを言ってきました。

また、触覚と気づき、ということも言って来たのですが、

どのような触れ方が、気付きをより導くか、と考えるのです。

私としては、触れ方の質というものがあるとすれば、どういう質が、

気付きを導くには必要なのか、という一つの問いですね、

それを実証実験によって応えていこうという試みなんです。

さて、どんな実証実験が可能なんでしょう。

ここが、山口先生の専門分野で、身体心理学という学問の出番なんだそうです。


私の「仮設」は、

寄りかかりと返しを使って触れていくとき、

触れ手の固有感覚が意識化される、というか意識化されざるを得ない

状況になる。そうした触れ手からのタッチは、

必然的に受け手の固有感覚をも意識化させる。

というものです。

なぜなら、そこに常にその身体の「固有の」動きが生じるからなのです。

寄りかかりが十分でないと、動きが生じないんですね。

むろん、返しも生じないのですが。

長年やっていると、どのように寄りかかってもそうした動きが発生しない身体にも

出会います。

そういう体は、気づきにくい「からだ」といえるのかもしれません。

が、気づきにくいからだ云々というより、私としては

生きていることそのものがつらくないのか、心配になってしまいます。

そんなに固めてしまって大丈夫ですか?

つらくないですか?

と思うのですが、案外ご本人はそれなりに私のタッチを受け入れ

楽しんでいらっしゃるようでもある。

触覚には、いろいろな側面があり、固有感覚だけではないですからね。


固有感覚について、少し付け加えておくとすれば、

別名、運動感覚や深部感覚、とも言われており、

我々が、自分の身体が、空間の中でどのように位置し、動いているか

またはどのように姿勢を維持しているのかを認知している。

その感覚です。

それらの感覚は、あるひとつの感覚器からの情報ではなく、

例えば、関節受容器や皮膚触圧受容器、

そして筋や腱にある感覚器からの情報が統合されたものであるわけです。

山口先生は、皮膚を、感覚器官というふうにおっしゃっていますが、

さらに、「露出した脳」ともおっしゃっていますが、

筋や腱、そして関節にも感覚器が存在するわけです。

ようするに、筋や腱、関節も感覚器官として働いている側面があるのです。

寄りかかりと返しを使ったタッチというものは、

そうした感覚受容器を統合的に刺激するのですね。

そのことによって何が起こるのか、

「自己を知る感覚」、がもたらされるのです。


もうひとつ、固有感覚というものは、常に意識化されているわけではないと

いうことです。ほとんど身体からの感覚情報というものは、

無意識的に処理されています。ようするに認知しないのです。

例えば、我々は、常に心臓を動かそうとしなくても心臓は動いてくれますし、

どのように足を動かせば、歩けるか、いちいち動きを感じなくても

歩けますし、箸を使うようなこともある程度習慣化して

どのように握ればうまくいくか考えなくても自動的に

使えるようになります。

からだに起こることというのは「無意識化」するんですね。

からだには、膨大なレベルの無意識領域があるわけです。

我々の仕事というのは、無意識化するようにできている身体に対して、

どのように触れれば、意識化するのか、ということをよく知り、

それを行う、という仕事なわけです。





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*。*。。*。*。。*。*。。  2014/07/31

エサレン・アプローチへの1つの明確な答え 


発行者: 鎌田麻莉

心で触れるボディワークスクール

◆東京校
 東京都世田谷区梅が丘
 電話:03−3706−7041
 URL http://esalenbodywork.jp/

◆花巻・本校
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