人と理念で経営を伸ばす〜〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 (バックナンバー)
----- 株式会社コンサルティングZERO -----



件名:『つべこべ言わずにやれ!ではなぜダメ?』
日付:2015/10/16
差出人:株式会社コンサルティングZERO <info@cst-zero.com>

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■人と理念で経営を伸ばす〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜■
『つべこべ言わずにやれ!ではなぜダメ?』
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おはようございます。
理念浸透コンサルタントの松本です。

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リーダーの大切な仕事の1つとして、
「人を動かす」ことがありますね。

自分と部下は、性格も能力も違います。
それを頭で分かっていながら、部下を動かすことはしんどいし、
根気比べのようなところがありますね。

管理職研修の中で
「説得ではなく共感・納得させてください」
という話をすると、一部の方からは疑問・不満が出ます。

「組織で働いているんですから、やれ!でいいじゃないですか。
 嫌なら辞めればいいんですよ。
 私の時代は、つべこべ言わずにやれ!で教えられてきました。
 いちいち丁寧に説明せずに、命令でいいじゃないですか」

彼らの言いたいことも分かります。
組織ですから最終的には会社の意思決定に従うのがルールです。

でもリーダーの皆さんには、それでもなお
共感・納得してもらうことに、尽力してもらいたい。

なぜかと言えば、部下のパフォーマンスの質と成長に繋がるからです。


「説得」は、逃げ道をふさいで論破すること。
部下からは「一応やりますけど…」といった発言が出てくる。
行動はするけど、本気さはそこにありません。

「納得」してもらえば、そこに「根気強さ」が生まれ、
自分なりに試行錯誤をする。
「説得」に比べて部下のパフォーマンスは明らかに高いですね。


そしてもう一つは成長。
「説得」されたものは、良い結果が出ない場合に、
周囲の環境や他人のせいにする傾向があります。

「だから言ったじゃん。
 俺は初めから上手くいくとは思っていなかった」
 といった発言が出てくる。

つまり他責なんですね。他責である限り成長には繋がりません。


共感・納得ができれば、良い結果が出なくても
自分の責任と捉える傾向があります。
つまり自責。自責思考であることは成長に繋がります。


説得→他責、納得→自責。
あくまでも傾向ですが…。

部下を成長させたいと思うのであれば、
共感・納得してもらうことに一手間をかけましょう。

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