人と理念で経営を伸ばす〜〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 (バックナンバー)
----- 株式会社コンサルティングZERO -----



件名:『二代目ボンボンが会社を潰す』
日付:2016/01/08
差出人:株式会社コンサルティングZERO <info@cst-zero.com>

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■人と理念で経営を伸ばす〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜■
『二代目ボンボンが会社を潰す』
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おはようございます。
理念浸透コンサルタントの松本です。


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オーナー社長にとっては、自分が作った会社を
誰が継承してくれるかは心配事の1つです。

息子が継ぐと言ってくれると、嬉しいでしょうね。

その場合、自社に入社させずに、
外の世界で数年間修業をさせる。
その後に自社に戻すというケースが多いように思います。


問題はこの息子が自社に戻ってきた時に、
いかに振る舞うかということ。

息子が頭ごなしに既存社員を否定する。
それだけでなく親父のやり方を真っ向から否定する。

被害を受ける既存社員の心が徐々に離れていく、
という現場を見てきました。


先日、Y社長から相談を受けました。

「松本さん、息子がそろそろサラリーマンを辞めて
 自社へ戻ってきたいと言っているだが、どう思うか?」

「それは楽しみですね。注意は必要ですが…」

「戻ってくるにあたって、
 息子に何を伝えておけばいいですかね?」


皆さんならどのように答えるでしょうか?



あれこれ考えましたが、様々な事業継承を見た上で、
私はシンプルに答えました。


「最初の3年間は既存社員の2倍働く。
 土日祝日関係なくほぼ休みを取らない。
 約束できるか?と伝えましょう」


「ははは。それは面白い!」


ツボにはまったのか…。
Y社長は大喜びでした。


決して冗談で言っているのではありません。
オーナーの息子といえども、新参者です。

既存社員はどんな人物なのかと
あれこれ注意深く観察するでしょう。

現社長の後に会社のトップになるわけですから、
社員一人一人と「信頼関係」を築かなければなりません。
膝を突き合わせて、とにかく対話を重ねる。

対話だけは足りません。
「この人、やっぱり覚悟が違う」と思わせないといけません。

そのためには会社内で誰よりも
身を粉にして「働く」という姿勢を
目の前で見せなければなりません。

それがなければ、
「あいつはボンボン!」
と陰口をたたかれるでしょう。

経営能力、経営センスは確かに必要ですが、
「頭がいい」「センスがいい」だけの後継者は、
人や組織を動かせずに苦労されています。

親父の会社に戻ったら「新入社員」。
猛烈に働く新人になって信頼を積み重ねる。

そこから始めて戴きたいと思います。

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