人と理念で経営を伸ばす〜〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 (バックナンバー)
----- 株式会社コンサルティングZERO -----



件名:『〜ネッツトヨタから学ぶ〜ノウハウを提供してはいけない』
日付:2016/08/09
差出人:株式会社コンサルティングZERO <info@cst-zero.com>

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■人と理念で経営を伸ばす〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜■
『〜ネッツトヨタから学ぶ〜ノウハウを提供してはいけない』
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こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。

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先月7日、弊社の周年祭を開催しました。
今年はネッツトヨタ南国の横田取締役にお越しいただきました。
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主催者ながら私も沢山の気づきをいただきました。
その1つをご紹介します。


●過剰な「答え」を提供しない

通常のセミナーなどでQ&Aの時間を取ると、参加者の質問に対して
できる限りの「答え」を提供しますよね。

でも興味深いのは横田氏は参加者の質問に対して、

「その質問についてアドバイスができることは多々あります。
 でも今それを私が伝えても、おそらく消化できないかと思います。
 あなたがもう少し実践されてからでないと、ノウハウを提供しても
 意味がないかと…。ですのでその考え方でよいのでまずは
 実践してください。その後にまたお話しましょう。」

といった回答をされました。


質問者がどれくらいの本気さでこれまで実践してきたのか。
それを感じ取った上で、必要な分だけの方法を提示するという
やりとりだったのです。

大して実践していない、大して困っていない人には、
方法論は提示しないといったポリシーを感じ取りました。


T社の管理職研修において、

「どうやって部下を叱ったらいいのか分からないので教えてください」
「どうやって部下を褒めたらいいのかわからないので教えてください」

といったご相談を受けたことがあります。

では「どのように叱ったみたのか?どのように褒めてみたのか?」と聞くと、
たいして実践していない。

実践していないのに「正解」を探しているのでした。


横田氏の話を聞くと、
「観る」と「考える」というキーワードが多々出てきます。

人材育成においても、相手が「参りました!」という所まで
自分の頭で考えさせる。

いつ相手が壁にぶつかるか、傍から観察している。
そして必要なタイミングで必要な方法を授けようとします。


これらの考え方は、私のコンサルタントとしての「スタンス」さえも
考えさせられました。

問題解決するためにノウハウを提供する仕事でもありますが、
過剰に提供していないか?

相手が使いこなせていないのに、タイミングが来ていないのに、
不必要なノウハウを教えていい気になっていないかと。

人材育成のポイントは、「考える」ことと「実践」すること。
その過程で必要な「ノウハウ」を必要な「タイミング」で提供することです。

ノウハウばかりが世の中に出回ってしまっています。
その一方で自分で「考える力」と「実践する力」が
弱体化している気がしませんか?


ノウハウを後輩や部下に教えていると自分が気持ちよくなります。
でもそれが本当に相手のためになっているか、よくよく考えたいですね。

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<【メディア掲載】 法政大学 坂本教授との対談>
儲ける経営ではなく正しい経営をする。
人を幸せにする経営とは何かを対談しました。
http://www.bizteria.net/cst-zero?p=ns&a=dt&id=1837_v9C7ET

<【無料視聴】理念浸透企業:シュフリー>
「主婦は経営に参画せよ!」
代表以外は全員主婦で会社経営。女性が持つ感性や表現力を
商品やサービスに活かす。イキイキと働き続けられる職場の
実現に向けて数々のユニークな制度を構築。
2015年には「東京ワークライフバランス」認定企業に。
https://mmct.jcity.com/?ct=17F27540F17F0F0
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人と理念で経営を伸ばす〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 発行人
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