人と理念で経営を伸ばす〜〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 (バックナンバー)
----- 株式会社コンサルティングZERO -----



件名:『期待に“応えない”働き方』
日付:2016/09/01
差出人:株式会社コンサルティングZERO <info@cst-zero.com>

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■人と理念で経営を伸ばす〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜■
『期待に“応えない”働き方』
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こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。

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前回、クライアント先の社員面談を通じて感じることの1つ目。
「タイ」で話せない人が多い、というお話をしました。

本日は2つ目です。


2.「期待」は毒にも薬にもなる

8月はオリンピックシーズンでした。
テレビを見ながら熱狂した人も多いでしょう。
私もその一人でした。

レスリングの吉田選手について言えば、
銀メダルをとっても涙ながら謝罪。

そこまで彼女を追いつめてしまったのかな…と
こちらが申し訳ない気持ちになりました。

他にもメダルが期待された選手は、
結果を出せなかった場合、申し訳なさそうに、
カメラに向かって謝罪をしていました。

冷静に見るとそれはおかしな現象ですね。

一方で自分の理想のパフォーマンスを出すことに集中し、
望む最高の結果ではなくとも、
ハレバレとした表情の選手もいました。


人材育成に関する書籍には、
「相手へ期待することは良いこと」と書かれてあります。

しかし今回のオリンピックについて言えば、
過剰な期待が選手本来の力を発揮させずに、
裏目に出てしまった一例ではないでしょうか。

多くの場合、相手に高いレベルの「期待」をします。
真面目な方は、その期待が重しになってしまいます。

さらに高い期待に応えられないことで、罪悪感を感じ
自己肯定感が下がってしまいます。


会社で勤めている以上、様々な期待を受けるでしょう。
真面目な方は、その期待1つ1つに真摯に応えようとします。

例えば、ある会社では
「(女性の)Tさんには、ぜひ近い将来、
 わが社の代表的な女性管理職として活躍してほしい」
といった期待が寄せられていました。

Tさんに
「本当に管理職になりたいと思っていますか?」
と突っ込んで聞いていくと、実はそう思っていない。

家庭とのバランス、本来の資質から見れば、
管理職には向いていないと話されていました。

真面目に期待に応えようとすると、
管理職になれない自分は「ダメな人間」だと
自己否定が始まるでしょう。

私から見てもTさんは、実務経験が豊富な方ではありますが、
管理職として活躍できるイメージは湧きませんでした。
特に業績管理は本人にとって苦痛でしかないように想像できました。

管理職というポストに就かずとも、
若手社員へ実務面でのアドバイザーという役のほうが
適していると思います。

それぞれの立場でそれぞれの主観で、
彼・彼女に期待をします。

その期待を盲目的に受け入れ、
凸凹のない社員になろうと思ってしまいます。

でも本当に自分はそうなりたいのか?

最終的には自分で選択しなければなりません。

他人からの期待はあくまでも参考情報。
自分から自分への期待にもっと耳を傾けるべきでしょう。


「期待」は毒にも薬にもなりますね。

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2015年には「東京ワークライフバランス」認定企業に。
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