人と理念で経営を伸ばす〜〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 (バックナンバー)
----- 株式会社コンサルティングZERO -----



件名:『何もしないこともサービス』
日付:2020/09/18
差出人:株式会社コンサルティングZERO <info@cst-zero.com>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■人と理念で経営を伸ばす〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜■
『顧客に迎合することがサービスではない』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。
理念浸透コンサルタントの松本です。


(※このメルマガは名刺交換をさせて頂いた方にも配信させて
  いただいています。ご希望されない方は
  購読解除はこちらから出来ます。
 →http://cst-zero.com/mailmag/)


十方よしTV8月号では、
マイファームの西辻社長と対談させて頂きました。


マイファーム様は、
「自産自消(じさんじしょう)」=「自分で作って自分で食べる」
ことのできる社会を目指して、
レンタル農園や農業学校の運営をされています。


マイファーム様はパイオニア的な存在ですが、
レンタル農園事業に近年同業他社も進出してきています。


耕作放棄地を有効活用できるならと
西辻社長は同業の参入にして好意的でした。


さらにいえば、同業他社の中には

「会員さんがレンタル農園に来られない時は、
 水やりや草取りなどを代行する」

というサービスもされているようです。


月会費を払っていれば、バックアップをしてくれるので
高い確率で収穫ができます。


一方でマイファーム様は、
基本的には会員さんに代わって、
水やりや草取りをやらない。


会員さんに連絡は入れるけれど、
あくまで本人にやってもらう。


その理由を聞くと

「“自然”とは何かを感じてほしい。
 農作物は生産者が向き合った分だけ収穫ができる。
 愛を注がなければ、収穫ができない。

 よい農作物を作るポイントは、
 近くで畑を24時間観察していることです。
 現実的にはそれはできませんが…。

 農作物と向き合ってもいないのに、
 同じ収穫量が取れてしまったら、
 それっておかしくないですか?

 何もしないで食べるならば
 それは農園ではなく収穫体験でいい。

 農作物は天候や気候にも影響を受ける。
 頑張っても実らないこともある。
 それが農業ですし、それが自然。
 それを気づいてほしい。」


と言われていました。


「自産自消」という理念と顧客へ提供するサービスの
一貫性に感銘を受けました。


顧客に何でもしてあげるのがサービスではない。

ここでいえば水やりも草取りも代わりにしてあげる。
確かにそれを喜ぶお客様もいるでしょう。

でもマイファームさんはそれを喜ぶお客様を
ターゲットにしていないのでしょう。

農作物への向き合い方を
それとなく指南しているような気がします。

サービスとは顧客に迎合することではない。
足し算のごとく何かをプラスすることもサービスですが、
引き算のごとく何もしないこともサービス。

明確な理念をもち、
理念に沿ったサービスを提供すること。


改めて気づかせていただきました。 
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
人と理念で経営を伸ばす〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 発行人
株式会社コンサルティングZERO
代表取締役 松本和義
公式サイト:http://cst-zero.com/
・メルマガバックナンバーはこちら
https://mm.jcity.com/MM_PublicBackNo.cfm?UserID=czero&MagazineID=1&T=ALL
・ブログ更新中
http://ameblo.jp/cst-zero
E-mail:info@cst-zero.com
〒141−0021 東京都品川区上大崎1-1-1-302
TEL:03−4570−0767 FAX:03−6862−6169
※ご質問・ご感想はこちらまで。→info@cst-zero.com
※社内・取引先・ご友人などへの転送は自由にしてください。
※メルマガの購読・解除はこちらから出来ます。
 →http://cst-zero.com/mailmag/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■