人と理念で経営を伸ばす〜〜採用力・育成力・定着率を2倍にする方法〜 (バックナンバー)
----- 株式会社コンサルティングZERO -----



件名:『○○がない人は部長になれない! Part3』
日付:2014/07/18
差出人:株式会社コンサルティングZERO <info@cst-zero.com>

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■企業の“育てる”を育てる〜人の力で経営を伸ばす〜■
『○○がない人は部長になれない! Part3』
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おはようございます。
組織開発・人材開発コンサルタントの松本です。

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前々回、前回のテーマからの続きです。
どんな人が部長になれるのか?部長になれる人の適性を考えてみました。

1つ目が「自分の言葉を持っている人。自分の言葉で伝えられる人」

2つ目が「社長を見て仕事をしない人」

「成果>社長」「お客様>社長」「理念>社長」という優先順位を間違えない。
この軸がブレない人という話でした。


そして本日。3つ目の適性です。

それは…。





「口約束を守れる人」





約束ではなく、「口」約束です。
お客様から選ばれ続けるには、お客様との約束を守ること。
社内で協力者・支援者を作るには、仲間との約束を守ること。
ビジネスを遂行していく上で約束を守ることは当然の事です。


とある社外パートナーと商談をしていた時の話です。

商談の際、
「○○にお申込み戴ければ、△△の分野でも喜んでフォローさせて戴きます!」と
言われていました。
そこまでしてくれるなら!と思い、喜んで契約しました。

しかし契約後、「△△について相談にのって戴きたいのですが」と
こちらから相談すると…。


「契約書でうたっていませんので…。そちらは別料金になります」


確かに契約書ではうたっていません。
しかし口頭で約束したのは事実です。
先方もそれはうっすらと覚えており、バツが悪そうでした。

その時、私の気持ちが一気に盛り下がりました。
「あの言葉は契約を取りたいがための口八丁?」と疑ってしまいました。

お客様であれば契約書で約束する。
社内であれば書面・文章で記録を残す。
約束した「証拠」を残すために、そのようなことをするでしょう。
なぜかと言えば「口」約束は最も遂行責任がないからです。
「知りません!」「そうでしたっけ?」ととぼけてしまえばそれで終わり。


先日、とあるお客様(Aさん)から食事に誘われました。
「以前松本さんに約束しましたよね。昇格したらお世話になったお返しの意味で
 ご馳走すると。今日は私にご馳走させてください」

私はそんな約束をした覚えがなかったのですが
Aさんは自分がした口約束をはっきり覚えていて、自分に嘘をつかず充実に守ったんですね。

「Aさんは口約束を守るような人だから、会社から評価されたんだろうな…」

現場を見なくても、Aさんの日常の仕事ぶりが想像できました。


口約束であろうが約束は約束。
約束に大きいも小さいもない。


口約束を守れる人を私は部長に推薦します。


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