和田裕美の「週刊ワダビジョン」(ほぼ日刊) (バックナンバー)
----- 株式会社HIROWA -----



件名:人の死は陽転すべきか。
日付:2016/10/12
差出人:和田裕美の「週刊ワダビジョン」 

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こんにちは、和田裕美です。

■今日は忙しかったので
「今日はメルマガ書かないでもいいかなあ」
とスタッフに聞くと

「和田さん、昨日のメルマガで
 質問のお返事を明日書くって言ってましたよ」

「あ、明日って今日?」

「はい」

ということで、約束を守っています(笑)
\(^o^)/

■あの、ブログに手帳の二冊使いを書く
といったのですが
実はワダカフェの今朝の収録で
ふんだんそのことについて
しっかり説明してしまいました。

そして、マイクに向かって話しているときに
「あ、ブログに書くって言ったんだった!」と
思い出したのです。

明日の朝まで待ってて!

ああ、昨日の賢島事件といい、
https://mm.jcity.com/MM_PublicBackNo.cfm?UserID=perie&MagazineID=1&T=1205
なんだか、わたしボケてきたのかも!!!

って、こんなことは、ずっと昔の
若い頃からなので
こんな私は、老人になっていつボケても
急にボケたわけじゃないので
ボケがバレないってことですね。

■と、こんなこと言ってないで
今日は時間ないので、本題はいります。

昨日、質問をくださったかたに
「具体的な内容を教えてください」
と書いたら、さっそく
以下、お返事いただきました。
すこし要約して紹介しますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

●昨日配信のメルマガに、
質問を掲載していただいものです。
あんなふうに抽象的な質問になってしまい、
大変申し訳ありませんでした。
もう何年も前のことになりますが、
高校時代からの親しい友人が、自死しました。

そのことが起こるわずか6日前に、
私は彼と電話で話していました。
もちろん、もう何年も経っていますので、
社会生活が営めないような状態ではありません。
様々な人の助けも借りて、
自分自身は、とても元気に過ごしています。

しかし、このできごとを陽転思考で自分の
プラスに変えたという感覚はありません。

このできごとで、
気付いたことも学んだことも
新しく考えたこともたくさんあります。
しかしそれらをどれだけ積み上げても、
友人の喪失とは釣り合いません。
釣り合わないできごとに対して
和田さんはどういうふうに捉えているのか
知りたかったのです。

・・・・・・・・・・・・・・・

■ここまで。
わざわざお返事ありがとうございます!
感謝です。
他にも数名の方から。

たとえば、
おじいさんの自殺の現場近くにいて
(当時15歳)
おじいさんを探しに出たのに、
見つけてあげられなかったことを後悔して、
それには陽転できない、や

パートナーの方が重い病気で入院されていて
たくさん話ができて良かった!とか
陽転しようとしても
根本的には陽転できていない…

などなどの「陽転できない」ご相談がありました。

なんか、重くなってきたね…。
でも、命のテーマってこうなるんですよ。
まあ、みんな経験することだから
読んでください。

■とにかくね
受け入れないといけないんです。

人っていつか死ぬから。
そして、それを周囲はいつだって
受け入れていくことになるから。

命がいかに大事か
そして
生まれて死んでいく間の人生を
どうやって生きるか
ずっと人はそのテーマを抱えています。

正直、人の死に陽転はしなくていいんです。
死んでよかったとは言えないから。

でもね
わたし、母も父も死んだし
すこしは「死」に向き合ったことが
あるんだけど
その苦しみも後悔も辛さも痛みも
全部が経験で心を強くしてくれるってこと。

死んでいった人はもういない。
生きている人が
死んでいった人がいなくなった
空洞を抱えて、その後の人生で
たくさんの経験を重ねて
その空洞を埋めていくのです。

人は、経験していないと
人を理解できません。

同じ、痛み。
同じ、辛さ。

わたしはあなたがわかる。
という思いが芽生えるのは
あなたが辛い経験をしたから言えることです。

■そう、おじいさんが亡くなったのは
あなたのせいじゃない。
それはそこで起こることだった。

その経験こそが、次のあなたの行動に
どんな変化を起こすか。

わかりますか?

とにかく、どんな経験も
誰かを理解するためにあるんです。

「わたしはあなたがわかることが
 できてよかった」に
なるんです。
経験多いほうが
人の気持ちがわかるってこと。

これはね、
お金に変えることができない財産です。

自信持ってください。
隣りの人が病気のとき
身近な人が死んだとき
悲しいです。

でも、同じような人に遭遇したときに
どれくらい辛いかわかる。

これが、
人の厚みっていうものです。

人の役に立てるんです。

■と、いうことで
わたし、忙しいのです、今日。

もうここあたりで
「よし、わかった!!」って
なってください(笑)

いつかみんな死ぬから!!!!

ぜったいぜったい死ぬから!!!

だから、後ろむくな。
受け入れられないことや
自分を否定しないでください。

じゃ、仕事してくるね!

今日も生きててよかったね。


      和田ひろみ


======
 編集後記
======

みなさま、こんにちは。
スタッフの上坂です。

ワダビジョンの配信頻度が増えて
みなさまから大変ご好評をいただき、
配信が増えて大変どころか
いただくお言葉の数々に
エネルギーをいただいているという
素敵なサイクルが生まれております。
本当にありがとうございます。

■先日オススメ映画を伺ったところ
お返事くださったかた
ありがとうございました!
参考にさせていただきますね。

またまたですが、
最近見た映画の話をします。
今回お勧めしたいのは
「ウォルト・ディズニーの約束」です。
(2013年公開、トム・ハンクス主演)

「メリー・ポピンズ」という
名作ミュージカル映画が
実現するまでのストーリーです。

「メリー・ポピンズ」を
幼少期に何度も見ていたこともあって
懐かしい音楽や登場人物に
心躍ったことはもちろんのこと、
これが完全に営業の映画だったんです。
(そう思うのは完全に和田脳ですね)

このおばさん偏屈すぎて、
とにかくNoを連発するんです。
試行錯誤するディズニースタジオの
スタッフたちがかわいそうになるほど…、
むしろNoを言うために
理由を後付けしてるんじゃないかと
思うくらいでした。
(最後は彼女の心のしこりがほどけて
 ほっこりするのですが)

そんな彼女に対する、
ディズニーさんの心意気や行動に
学ぶことがたくさんありました。

終盤、すねて英国に帰ってしまった原作者を
どうやって口説き落としたのか、
気になる方はぜひご覧ください。

私のイメージでは、
天才で人気者で、
だれもが彼を褒め称えて…でしたが
彼も、若い頃は周囲に
「やめたほうが良い、どうせ無理」
とたくさん言われてきたようです。
それでも、ポリシーを曲げずに
唯一無二の夢の国を創ることができた
彼の人間性を垣間見ることができました。

■「絶対にやる」と決めたら、
どんなに困難でも行動する。
相手に寄り添って、声をかける。

自分が得するから、
自己実現のために、
ではなく
理想を相手と共有して
その人にはどんなバックグラウンドが
あるのか理解する。
まさに和田式営業と同じでした。

■ウレフェスでは、
和田や他の講師のみなさまが
それぞれ相手の心を動かす方法を
教えて下さいます。
もう楽しみすぎて仕方がありません。

これまで、鮒谷さんと加藤さんのセミナーは
少しご紹介していましたが、
和田の講演内容については
触れていませんでしたね。

ウレフェス参加のかたには
すでに事前課題をたくさん出しております。

基本的な心構えやトークの流れを
ご説明したあと、
事前課題のテーマで和田ならどうする、
を、お話しする予定です。

課題、たとえば
・予算不足と難を示されたらどんなご提案をするか
・なぜ商品説明とお金の話を「切り離す」のか
……などです。

ね、知りたいですよね?(笑)

■ウレフェス、申込開始したのが
2ヶ月以上前なのですが
即決してなんとか予定にねじ込んで
ディズニーさんのように
周囲を説得してこられるかたが
たくさん集まるのだと思うと
もうわくわくが止まりません。

「ピン!」ときたときにすぐ動く、
試行錯誤をして実現する、
そういうかたが
みなさまのなかに
たくさんいてくださることが
嬉しく、ありがたい限りです。
私も、学ばせていただいてばかりです。

今回は泣く泣く残念ながら
ご参加いただけないかたも、
ぜひ3月の売れセミ16期や
教材・書籍などもご覧くださいませ。
また、昨日の繰り返しになりますが、
10月下旬には待望の
売れセミCD教材も発売予定です!
こちらもお楽しみに。
(ウレフェスで先行発売させていただきます)


それでは、また次回のワダビジョンで!


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