和田裕美の「週刊ワダビジョン」 (バックナンバー)
----- 和田裕美事務所株式会社 -----



件名:熊野のおばあちゃんたちの変化
日付:2017/05/31
差出人:和田裕美の「週刊ワダビジョン」 

和田裕美の無料メルマガ「週刊ワダビジョン」
【ぜひ、ワダビジョンをお友達にも教えてあげてください】
http://wadahiromi.com/transmission/mailmagazine


こんにちは 和田ひろみです。


■熊野から帰って来ました。
昨日のメルマガでは
書ききれなかった
「熊野」のことがまだまだ
たくさんあります。

聞けば聞くほどに
今、熊野に海外の人が続々来ている
「インバウンズ成功例」は
日本中の地方自自体が注目している
すばらしい事例だなと
つくづく思いました。

そこで、せっかくだから
もっと詳しく
今週は熊野スペシャルとして
もうちょっと書かせてください。

いや、ほんとうに
熊野が好きなんです、わたし。
どうかおつきあいください。

■昨日は熊野古道を歩いたのです。
メルマガで紹介した
「とりいの店」のオーナー、
鳥居さんがガイドをしてくださいました。

と、いってもわたしが歩いたのは
発心門王子という場所から
熊野本宮大社までの道。
ここが一番楽で短いコースなんです。
6キロくらいなんですが
体力なくてくたくたでした。
情けない・・・。
それに、
この日は30度を超える
暑さだったので
山の茶屋があるともう嬉しくて、
休憩、休憩と言って
駆け込んでおりました(笑)

■で、そういうお茶屋さんは
現地のおばあちゃんたちが運営しているんですが、
この日、日本人で歩いていたのは
わたしたちくらいで
あとはみんな海外の人。
そんな人ももちろん休憩します。

見ていると
おばあちゃんたちは
まったく日本語しか話せないのに
外国の方にもジェスチャーで
ちゃんと伝わっているんです。
みんな嬉しそう。

なんか明るい!
なんと積極的!

■そのフレンドリーで見事な接客ぶりに
感動したわたしは鳥居さんに
思わずこう言いました。

「熊野の人たちって
 こころが開けていますよね。
 地方再生できてないところは
 保守的で外部の人を受け入れるのが
 苦手だと聞いているので
 これが“差”なんだって思いました!」

そうしたら鳥居さんが
「いや、最初はみなさん
 英語を聞いただけで怖がってね。
 電話がかかってきても
 『ノーサンキュー』と言って
 ガチャ切りしていたんですよ。」

「ええ、そうだったんですか?」

「うん。だから、
 海外の人をたくさん呼ぶ
 体制作りのために
 現地の人の教育が必要だと思ったので
 何十回もワークショップをしましたよ。」

「おばあちゃんとかおじいちゃんの教育を?」

「そうです。
 『英語がわからなくても
 とにかく「イエス、イエス」と言っておけば
 なんとかなるから!』
 とか言ってね。
 とにかく、
 海外の人を現地の我々みんなで
 こころから喜んで受けいれる体制がないと
 成功しないと思って。」

「みんなで・・・」

「だって、受け入れ側も来る人も
 みんなが幸せになるんだから。」

■聞くところによると
世界遺産になった当初は
古道を歩く人がいたら
古道沿いに家のある人は、
さっと家に隠れてしまっていたそうです。

でも、
今では家の外に出て声をかけたり
お茶やお菓子を振舞ったりと、
変化したそうなんです。

夜遅くに歩いている人を見かけると
「宿まで乗ってけ」と声をかけて
送ってあげたりする
おじいちゃんもいるそうです。
 
閉鎖的だった現地の人たちが
鳥居さんはじめとする
熊野の未来を真剣に考えている人たちの
熱心な教育によって
開放的な人たちに変化したのです!

現地の人たちが
毎日どこかで
ツーリストたちに向かって
笑顔で声をかけている、それが今の熊野です。

熊野にはたくさんの魅力があるけれど
その魅力に強力な光を与えているのが
そこにいる「人」なんです。

そして、
その人のたちがくれた感動から
「もう一度行きたい」という気持ちが芽生え
リピーターになる人が増えていくのです。

「熊野って最先端なんですね。
 これから何十年先、
 もっと日本の人口が減ったときでも
 熊野には世界中から人が集って来るし
 帰ってくるんですから。」

と、わたしが言うと 
鳥居さんは
「そうか、そうですよね。」と
日焼けした顔に笑顔をいっぱい浮かべて
うなずきました。

■笑顔で挨拶したり
困っている人がいたら声をかけたりすることは
ほんとうはだれにでもできることです。

反対にそれをされた人は
だれだって嬉しいはずです。

そして
そんな人のいる
街も国も会社も
みんな好きになってしまいます。

「そうは言っても
 会社の上司に笑顔がない人が多くて
 すでにイメージ悪くなっているんです。
 “みんな”なんて無理です。」

と、思う人いるかもしれません。

それに確かに
熊野のように“みんな”でできたらいのだけど

まずは、自分だけでも
やってみればいいのです。

そうしたら
まずは自分の世界がちょっとずつ
変わるのですから。

今日から一週間、
毎日すれ違う、管理人さん
警備の人などに
笑顔で挨拶してみてください。
(普段からしている人はそのままで)

困っていそうな人がいたら
声をかけてください。

そして、与える人になってみてください。
お金はかかりません。
でもお金以上のものが
やってくるかもしれません。
(それがお金の元でもあります)

では、宿題の結果報告待っています!
一週間後の変化を教えてください。
(勝手に出しているので
あたり前だけどやりたい人だけです(笑))

support@wadahiromi.com まで


じゃね〜

和田裕美

それでは、また次回のワダビジョンで!

===============

▼和田裕美事務所公式HP▼
http://mmct.jcity.com/?ct=17F14093F17F0F0
=*=*=*=*=*=*=*=
〇和田裕美の「週刊ワダビジョン」〇
全バックナンバーを
こちらからご覧いただけます↓
https://mm.jcity.com/MM_PublicBackNo.cfm?UserID=perie&MagazineID=1&T=ALL


◯和田裕美が校長!◯
大人のためのデジタルスクール、
毎月会員CDが届いて、動画見放題と
とってもお得。
スマホで、パソコンで気軽に
いつでも学べる会員制度
【パワースクール】
http://mmct.jcity.com/?ct=85F14093F17F0F0
いつでもご入学いただけます。

◯Podcast年間DL数450万以上!◯
11年続く和田のPodcast番組
「Wada Cafe」
毎週月曜に配信中!
Podcastで無料購読はこちら
http://mmct.jcity.com/?ct=425F14093F17F0F0

--------------------------------------------------------
和田裕美の無料メルマガ
「週刊ワダビジョン」

こちらは、配信専用になりますので
ご連絡をいただいてもお返事出来かねますので、
ご了承くださいませ。

メールアドレスの変更は次のURLをクリックしてください。
<メールアドレス変更URL(アドレス確認なし)>

購読停止は次のURLをクリックしてください。
<購読停止URL(アドレス確認あり)>