ONENESSメルマガ (バックナンバー)
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件名:「依存症を知るメルマガ」北海道キャラバン10月は根室・帯広・旭川・札幌/家族会の様子をレポート
日付:2018/09/05
差出人:ワンネスグループメルマガ[マイナス10からプラス10へ] 

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< 依存症回復支援のエキスパート >
ワンネスグループ メールマガジン
『マイナス10からプラス10へ』

【第150号】 2018年9月5日(水)

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ギャンブル等依存脱却「もうひとつの選択肢」
週末通所コース【横浜】10月スタート
9/8(土)プログラム体験会 … 間もなく締め切り
http://oneness-g.com/semi_gamble/

□MENU―――――――――

1.《あいさつ》 セレニティパークジャパン名古屋 代表
2.【レポート】 共感の場で気づく「自分の世話」の必要性 〜ワンネスファミリーグループ〜
3.【お知らせ】 10月は根室・帯広・旭川・札幌で開催「北海道キャラバン」
4.《コラム》 壁を乗り越え、連携する。

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このメールは、ワンネスグループ関連のメルマガ登録をされた方、
過去にワンネスグループのセミナー、イベント等に参加された方、
スタッフと名刺交換された方にお送りさせていただいております。
(配信停止・配信先アドレス変更ご希望の方は、文末をご覧ください)

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1.《あいさつ》

いつもメールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。

今年の夏は例年にない猛暑日が続き、私の住む愛知県では40度を超えた日もありました。
また、昨日から今日にかけて台風21号が接近、通過しています。
今後予測される進路付近にお住まいの皆さまは予報等にご注意ください。

さて、今年の夏も各地において、様々な依存の問題を持つ方へインタべンション(介入)を実施しました。
私がその中で感じたことをお伝えさせて頂きたいと思います。

大きな特徴としては、インターネットやゲーム依存についてのケースが増えています。
例えば、スマートフォンのゲーム内で課金を繰り返し、多額の負債を抱えてしまい、
経済だけでなく学業や仕事、家庭へ影響を与えている、という趣旨のご相談が多く寄せられます。

インタべンションを通じてご本人とお話をさせて頂く中で、多くの人が、
「このままではいけないと思っているが、ゲームを止めると自分には何も残らない…」と言います。
そこにはゲームの世界の中でのユーザー同士の繋がりやステータスがあり、
またゲームをコンプリートした時に大きな優越感を感じていると言います。
またいつでもどこでも、すぐに始められる事も多くの人がハマりやすい一因だと思います。

しかし、他の依存対象にも言える事ですが、ゲームそのものが問題なのではありません。
「止めると自分には何も残らない」と感じていることに問題の根本があると思います。

ご本人に対しては「ゲームがいけないから、今すぐ止める必要がある」ということは敢えて話しません。
それは、薬物、アルコール、ギャンブル、買い物、ホストクラブ通いなどにも共通します。

私は薬物依存症の当事者です。
乱用していた頃、自分でも「このままではいけない」と感じていました。
しかし周囲の人達に指摘されても、かえって強く拒絶し、心を閉ざしてきました。

インタベンションでは、家族の決心に加え、当事者とのラポール(信頼関係)が大切です。
その為に質問を繰り返し行い、彼や彼女たちの心の叫びを引き出して行く事と、
私たちスタッフが経験した、依存脱却のメリットを提案してゆくことだと思います。

これから秋にかけて全国各地を訪問させて頂きます。
インタベンションを通して、依存症問題解決とワンネスグループスタッフたちの成長の機会にさせて頂きたいと思います。

ありがとうございます。


セレニティパークジャパン名古屋 代表
日本ファミリー・インタベンションセンター ディレクター
池田 秀行

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●○ セレニティパークジャパン ホームページ ○●
http://spj-ag.org/


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2.【レポート】

共感の場で気づく「自分の世話」の必要性
〜ワンネスファミリーグループ(東京)〜
http://oneness-g.com/report/archives/8622

家族にも必要な『経験、力、希望』の分かち合い。
ワンネスグループでは各地で家族会(ワンネスファミリーグループ/ OFG)を開催しています。

けさ更新の活動ブログでは、先の挨拶で登場した池田がOFG東京の様子を伝えています。

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『進行していく上で大切にしているのは、「依存症本人をどうするか?」という事より、
「自分の世話をする」というに重きを置いているという点です。』

『家族のプログラムを通じて、家族の変容を目指す皆さんの多様な人間観の中で、親睦を深めていくこと。』
『そして、今抱えている悩みについて向き合いながら寄り添い、参加されるご家族それぞれの経験を通して、気づきや共感、癒しのコミュニティづくりを目指しています。』

『OFGの終わったあと、メンバーさん同士で誘い合ってお茶に行かれたというお話を伺いました。』
『「繋がり」が生まれたことに、これでいいのだと、少し嬉しくなりました。』

・・・東京OFGは参加ご家族の皆さんに支えられて「居場所」が作られています。

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ワンネスファミリーグループは、家族同士の関わり合いが深められる面、
依存症経験者本人の体験を聞いたり、共にプログラムを行う面、
それぞれの良い面を合わせて、毎回行っています。

グループ各施設の利用をしている、していないに関係なくご参加いただけます。
関心をお持ちのご家族の皆さま、ぜひ一度ご参加ください!


◇◆ ワンネスファミリーグループ会場一覧はこちら ◆◇
http://oneness-g.com/ofg.html

◇◆ ワンネスグループ活動ブログ 定期更新中! ◆◇
http://oneness-g.com/report/


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3.【お知らせ】

◆ 10月は 根室・帯広・旭川・札幌で開催 ◆

「依存症を知るセミナー 北海道キャラバン」
http://oneness-g.com/pdf/hokkaido_caravan_201810.pdf

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秋の北海道キャラバン。テーマは「依存症と生きづらさ」です。


アルコール、薬物、ギャンブル、インターネットゲーム…
「過去の私は、●●をやり続けることで、何とか生きられると感じた。」

おかしな話と感じられるかも知れませんが、依存経験者の多くが感じる事実です。
その背景を探ると、依存対象に出会う前から何らかの生きづらさを抱えていたということが分かってきます。

また、「止めていても幸せじゃない。これなら使っていたほうが楽」という声の背景には、
解決できていない生きづらさが見え隠れしているのです。

午後2時からのメインセミナーでは生きづらさについて、スタッフの体験談などを交え、
幾つかの例を紹介するほか、その解決のために例えば何が必要かをお話いたします。

また、今回はメインセミナーの前(午前10時半〜)に、家族向けセミナーを開催。
午前、午後ともに個別相談対応もいたします(組数限定 / 要事前予約)。

各会場には、本日のメルマガ挨拶を担当した池田秀行(薬物依存経験者)、
依存症相談ダイアル 担当チーフの真篠剛(ギャンブル依存経験者)が伺います。

ご自身、ご家族の問題解決の一助に、
すでに地域で行われている依存症対策にプラスする参考事例として、
この機会を活用いただければ幸いです。

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≪ 依存症を知るセミナー北海道キャラバン2018秋 ≫

● 全会場とも資料代1,000円必要
(第1,2部片方のご参加・通しご参加、いずれも同額)
● セミナーのみのご参加は事前予約不要
● 無料相談ご希望の方は要事前予約(第1部、第2部とも4組限定)

< 内容(各会場共通)>
〔第1部〕
10:30〜11:30「家族向けセミナー」
11:30〜 個別相談(4組限定/要事前予約)
〔第2部〕
14:00〜15:30「メインセミナー」
15:30〜 個別相談(4組限定)

< 無料相談 事前予約 >
電話:0120-111-351(月〜金 10:00-17:00)
メール:info@oneness-g.com
(メール本文に「名前(複数の場合は代表者)」、「連絡先電話番号」、
「希望会場・時間帯(第1部 or 第2部終了後)」、「相談内容」を明記ください。)

< 秋キャラバン日程 >
【北海道・根室市】10月5日(金)
会場:根室市総合文化会館 中会議室
住所:根室市曙町1-40

【北海道・帯広市】10月6日(土)
会場:とかちプラザ 研修室307
住所:帯広市西4南13-1

【北海道・旭川市】10月7日(日)
会場:旭川市大雪クリスタルホール 国際会議場 第2会議室
住所:旭川市神楽3条7

【北海道・札幌市】10月8日(月・祝)
会場:札幌市産業振興センター セミナールーム3
住所:札幌市白石区東札幌5条1-1-1

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◇◆ 全国の「依存症を知るセミナー」情報はこちら ◆◇
http://oneness-g.com/semi.php


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4.《コラム》

先週火曜日は沖縄で研修会の講師を務めてきました。
県内の生活保護担当中堅職員の皆さんと事例検討を行ったのですが、
最大の関心事は、(依存の)問題を抱えている方への関わり方。

依存を止めたいと思う一方で、何としても依存対象を手放したくないという思い。
時に、泣き落としや脅迫まがいなどの言動で周囲を揺さぶり、依存を続けようとします。
担当職員さんの「足元をみる」ような事もあると度々耳にします。

非常に難しい問題です。
しかし、その言動の奥に真のニーズがあるのだということを知る。
相手を理解させよう、変えようとせずに、渋々でも良いので変化の行動に繋げるための関わり方を知る。
その為に、一歩踏み込む勇気が必要だということを知る。

それは、職員さんひとりの力では困難です。
「連携」という言葉がリアルに響きます。

もっともらしい理由を盾に一歩踏み込むことを避けるならば、連携する必要性はないでしょう。
これでいいんだと現状を何となく続けているのなら、連携する必要はないでしょう。

壁、いろんな壁があります。

もちろん、私自身にも乗り越えるべき壁があります。
しがらみ、プライド・・・自分の中にある壁を乗り越える。

何のための、誰のための支援なのか、いつも自分に問いかけながら。

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ワンネスグループメールマガジン
「マイナス10からプラス10へ」

【発行】
一般財団法人ワンネスグループ
【制作・編集】
三宅隆之(ワンネスグループ共同代表)

■依存症相談ダイアル(相談無料)
フリーダイヤル 0120-111-351
《受付時間》月〜金 10:00〜17:00
※専門のスタッフが対応いたします。安心してご相談ください。

■連絡先
ワンネスグループ 奈良オフィス
〒635-0065 奈良県大和高田市東中2-10-18
TEL:0745-24-7766 FAX:0745-24-7765
E-mail: info@oneness-g.com

■ワンネスグループ公式サイト
https://oneness-g.com/

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