ONENESSメルマガ (バックナンバー)
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件名:「依存症を知るメルマガ」ご家族の集いの場 ワンネスファミリーグループ/奈良施設に保護司が来所見学
日付:2018/10/10
差出人:ワンネスグループメルマガ[マイナス10からプラス10へ] 

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< 依存症回復支援のエキスパート >
ワンネスグループ メールマガジン
『マイナス10からプラス10へ』

【第155号】2018年10月10日(水)

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《 依存症経験者が行う依存症脱却支援・相談支援とは? 》
山形、盛岡、仙台、いわきで「依存症を知るセミナー」を開催。
個別相談 予約受付中です。
http://oneness-g.com/pdf/tohoku_seminar0218.pdf

□MENU―――――――――

1.《あいさつ》 セレニティパークジャパン名古屋 代表
2.【レポート】 奈良GARDENに保護司の皆さんが来所
3.【レポート】 ご家族の集いの場 〜ワンネスファミリーグループ〜
4.《コラム》 大学生・高校生が「依存症を知る」大きな意味

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このメールは、ワンネスグループ関連のメルマガ登録をされた方、
過去にワンネスグループのセミナー、イベント等に参加された方、
スタッフと名刺交換された方にお送りさせていただいております。
(配信停止・配信先アドレス変更ご希望の方は、文末をご覧ください)

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1.《あいさつ》

いつもメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。

北海道胆振東部地震、また台風で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

私は先週末から北の大地に行ってきました。
「依存症を知るセミナー 北海道キャラバン」開催のため、
ワンネスグループ依存症相談担当の真篠剛と根室、帯広、旭川、札幌の各地へ伺いました。

昨年、インタべンション(介入)を通じて、3名のギャンブル依存症者が北海道から回復支援に繋がりました。
そのきっかけがこの北海道キャラバンであり、今回は未だ私たちの想いを届ける事が出来ずにいた、
北海道本島最東端の街、根室からスタートしました。

各会場には、依存症を抱える本人や家族のみならず、地域福祉担当職員の方や、
自助会メンバーの方、福祉医療関係者、地元メディアの方などにお集まりいただきました。

また、セミナー終了後は、それぞれの地域の依存症問題の現状だけではなく、
過疎化、貧困、いじめ、引きこもり、DVなどの課題についてもお聞きする機会を頂きました。

車で走っていると、街によっては活気があるように感じる所もありますが、
同じ駅前でも人気が少なくシャッターの閉ざされた商店が続く所など、
北海道内でも地域によって大きく差があると感じました。

今回も、セミナーを通して、私たちの依存症脱却のメソッドをお伝えすると同時に、
新しい繋がりが持てたことや、それぞれの街の地域課題を知ることなど、大変意義深い4日間となりました。

また、私たちに出来ることがあれば、この北の大地にやってきたいと思います。

ありがとうございました。


セレニティパークジャパン名古屋 代表
日本ファミリー・インタベンションセンター ディレクター
池田 秀行

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●○ セレニティパークジャパン ホームページ ○●
http://spj-ag.org/

▼△日本ファミリー・インタベンションセンター ホームページ △▼
http://www.fic-ag.org/


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2.【レポート】

「依存症を知る」機会を地域から
〜 奈良GARDENに保護司の皆さんが来所 〜
http://oneness-g.com/report/archives/8734

ワンネスグループの活動ブログは随時更新中!
今回は、奈良施設の様子をGARDENスタッフの川端がレポートします。

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薬物やアルコール依存などからの脱却を支援する奈良GARDENは、
2005年の開設以来、講演やセミナー開催の依頼も頂くなど多岐にわたる活動をさせていただいております。

今回は、奈良市で活動をされている保護司の皆さんの施設見学の様子をレポートします。

奈良GARDENではどのようにして回復の支援を行っているのか?
皆さんが依存症について理解を深めてもらえるように説明をさせていただきました。

「依存症の人たちをどのようにサポートをしていけばよいのか?」
「依存症者の家族たちも辛い思いをしていることがあるが、どのように対応すればよいのか?」
「施設ではどのようなプログラムを行っているのか?」
など、皆さんの日ごろの仕事に直結するであろう具体的な質問を頂きました。

私自身、薬物依存症者なので経験を交えてお答えしました。

当時の自分が自己中心的で、周囲の人たちを利用することでしか生きていけなくなってしまっていたこと。
それでも生きていられたのは、家族がずっと自分の問題を肩代わりしてくれていたこと。
そして家族も疲弊して、私自身の依存症の問題が自身だけの問題でなくなっていったこと。

そこから立ち直るにためには、
まずは家族が今までの関わり方を変え、本人が問題に直面することで、
自身の生き方がうまくいかないことを自覚する必要があったこと。

大事なことは「依存対象を使わない」ということだけでなく、
自分の生き辛さに焦点を当ててそれに向き合い「自分の人生を豊かにするという生き直しの場」であるということも、
私の経験を織り交ぜながら伝えさせていただきました。

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お越しいただいた保護司の皆さんからは、
「施設がすごく綺麗で、入寮している人たちが挨拶をしてくれた時も明るく活気があって良かった。」
「依存症について理解を深めることもできたし、今日は来て良かった」と言っていただけました。

地域の方々にワンネスグループを知っていただく機会があることによって、
今もどこかで依存症で苦しんでいる人達に、解決策を手にする機会が増えていくことを願っています。


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3.【レポート】

ご家族にも必要な「経験・力・希望」。
〜 ワンネスファミリーグループのご紹介 〜
http://oneness-g.com/ofg.html

依存症を抱えた本人にとって必要なのは、同じ問題に向き合う仲間の存在、
そして脱却に必要なプログラムとの出会い、日々のプログラム実践。
それは、依存症者との関わりに悩むご家族にとっても同じことが言えます。

ワンネスグループでは、各地で家族会「ワンネスファミリーグループ」を開催。
今回のメルマガ冒頭挨拶を担当した池田をはじめ、グループ各施設のスタッフが、
参加された皆さまと一緒に家族会を進行していきます。

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ファミリーグループのひとつ、大阪会場は毎週月曜日の夜に開催。
「依存症の基礎的理解」、「共依存についての書籍輪読と経験のシェア」、
「ご家族同士の分かち合い」、「本人やご家族の体験発表」など毎週内容を変えて開催し、
会場には、毎回多くのご家族がお越しになっています。

「今までは世間の目もあって、誰にも相談できなかった。
しかし、他のメンバーに共感してもらうことができ、楽になった」

「他の家族の話から、解決があることを信じるようになった」

「ずっと本人の事ばかり考えて、私自身の人生を生きていなかった事に気づいた」

・・・参加された方からは、この他にも様々な感想が寄せられています。

ファミリーグループの特徴は、依存症の経験を持つスタッフと、ご家族の皆さんとのつながり。
ご家族の皆さんの同士の自主的な関わり合いを大切にしながら、
カウンセリングスキルを有する施設スタッフたちが、自身の家族との関わりの経験を通して、
よりよい関係性の構築やそのために家族に必要なことを一緒に考える、という点です。

ご家族にも本人同様「経験・力・希望」を手にする環境が必要なのは、
全国各地に依存症者ご家族のための自助グループがある事でも明らかです。

ワンネスファミリーグループも、その環境のひとつとして皆さまのご参加をお待ちしています。
(参加無料・事前予約は不要です)

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◆ 各会場のチラシが新しくなりました。詳しい内容はこちら!
http://oneness-g.com/ofg.html


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4.《コラム》

昨晩(10/9)は、住之江区のワンネスグループ大阪オフィスにて、
「依存症を知るセミナー 大阪」を開催しました。

最近の大阪や東京でのセミナーで感じるのは、大学生や高校生の皆さんの参加の多さ。
ゼミやクラスでの研究課題として「ギャンブル等依存」や「インターネットゲーム依存」などを取り上げて、
依存の渦中にいたときの苦しみや、依存の背景などの実態を知ることや、
依存症予防について社会としてできる事などを知るための、参考にされているようです。

今回も、大阪府内の大学生がグループで参加。
セミナー終了後も質問が続き、関心の高さを感じました。

学んだ成果が周囲に伝わることにより、「依存症を知る」人が増えます。
それだけではなく、自分が、周囲の大切な人が、依存に陥ったかもしれないときに、
さらには陥らないために、何ができるのかを知ることは非常に大きな意味を持ちます。

以前実施した、ワンネスグループ施設利用者への調査を振り返ると、
10代後半で何らかの依存対象に出会った方が、全体の4分の3。
20代前半で依存傾向にあったという方が、全体の半数。

この年代の皆さんが「依存症を知る」ということの意味。
単にリスクを伝えること、単に‘ダメ!’と伝えることの、一歩先を伝える意味。
学生の皆さんと頻繁に関わるいま、改めて感じます。
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ワンネスグループメールマガジン
「マイナス10からプラス10へ」

【発行】
一般財団法人ワンネスグループ
【制作・編集】
三宅隆之(ワンネスグループ共同代表)

■依存症相談ダイアル(相談無料)
フリーダイヤル 0120-111-351
《受付時間》月〜金 10:00〜17:00
※専門のスタッフが対応いたします。安心してご相談ください。

■連絡先
ワンネスグループ 奈良オフィス
〒635-0065 奈良県大和高田市東中2-10-18
TEL:0745-24-7766 FAX:0745-24-7765
E-mail: info@oneness-g.com

■ワンネスグループ公式サイト
https://oneness-g.com/

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