ONENESSメルマガ (バックナンバー)
----- Oneness Group -----



件名:「依存症を知るメルマガ」回復のきっかけを支える沖縄での地域連携/女性施設が地域のバザーに出店
日付:2018/11/21
差出人:ワンネスグループメルマガ[マイナス10からプラス10へ] 

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< 依存症回復支援のエキスパート >
ワンネスグループ メールマガジン
『マイナス10からプラス10へ』

【第161号】2018年11月21日(水)

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< 理解を深める・回復を支える「ワンネス出版」の本 >
http://www.oneness-publishing.com/

□MENU―――――――――

1.《あいさつ》 セレニティパークジャパン沖縄 代表
2.【お知らせ】 沖縄地区セミナー情報
3.【レポート】 みんなの思いが形に 〜フラワーガーデンのバザー出店〜
4.《コラム》 勇気の向こうに見えるもの

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過去にワンネスグループのセミナー、イベント等に参加された方、
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1.《あいさつ》

今月も下旬となり、今年も終わりが見えてまいりましたが、
皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

沖縄では朝夕涼しさを感じる事が多く、一年を通して最も過ごしやすい時期に入っています。
道行く人たちの表情もどこか柔らかく感じます。
これから沖縄独特の冬がやってきます。

さて、最近、地域における連携体制がいよいよ整いつつあるように感じています。
先日の事ですが、その思いを強くさせるケースに出会いました。

市町村担当課・警察・検察・弁護士・保健所・医療機関・そして私たち支援機関、
それぞれが出来る事を持ち寄り、問題を抱えるひとりの人を支えました。

市町村担当課は相談窓口となり、各方面への連絡調整。
警察・検察は面会時間の配慮やご本人への働きかけ。
保健所は医療機関への連絡調整。
医療機関は受け入れ可能性についての検討・準備。
弁護士はご本人への面会・意思確認・働きかけ。
そして私たちは、複数回の面会を通し、ご本人の回復への動機を高めました。
 
その結果、ご本人の口からこれまでの苦しさが語られ、
「回復したい、少しずつ変わっていきたい」との希望の言葉に結実しました。

わずか1週間の出来事でしたが、各機関が情報共有しながら協働した結果です。
ご本人は現在、20年の孤立から抜け出し共同体に参加されています。

今回のケースは、地域の社会資源が「回復支援へ繋がる」事を目的に連携協力した時に、
何が起きるのか端的に現れたケースだといえます。
これまで意識してきた地域連携と言う理想がその一端を見せてくれたと感じ、
これからの活動にさらなる希望を見出しました。

依存症は孤立の病です。
孤立には協力・連携をもって地域社会で包み込む。
ある意味当たり前のことですが、それが現実的なってきた手ごたえを感じています。

私たちはこれからも地域の一員として依存症問題に向き合っていきたいと考えています。
回復支援から始まる幸せに向け、今後とも皆さまのご理解・ご協力が頂ければ幸いに存じます。


セレニティパークジャパン沖縄
代表 大黒 武

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●○ セレニティパークジャパン ホームページ ○●
http://spj-ag.org/

◇◆ 沖縄地区施設 活動ブログ「ティーダカンカン」◆◇
http://spj-ag.org/okinawa/


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2.【お知らせ】
★ 沖縄地区「依存症を知るセミナー」情報 ★
http://oneness-g.com/semi.php

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ワンネスグループの「依存症を知るセミナー」は、
かつてギャンブルや薬物、アルコールなどの依存に苦しみ、
その渦中から脱却し今を生きる経験者たちが担当します。

ワンネスグループ沖縄スタッフが担当するセミナーでも、
各会場それぞれのテーマで依存症を知る機会を提供するほか、
終了後には個別相談も実施します(各会場で対応が異なります)。

「知ることは防ぐこと、知ることは解決への一歩。」
ワンネスグループのセミナーをお役立てください。

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【沖縄・名護市】12月13日(木)14:30〜
テーマ:「アルコール依存からの脱却」
会場:名護中央公民館 第1・2会議室
住所:名護市港2-1-1
お問い合わせ:098-860-8384(月〜金 10:00-17:00)

※詳しくはこちらのチラシをご覧ください。
http://oneness-g.com/pdf/okinawa_seminar_20181011.pdf

◆ 参加無料/セミナーのみのご参加は事前予約不要
(個別相談についてはお問い合わせ先に確認をお願いします)


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3.【レポート】
フラワーガーデンの仲間たちの想いを形に
〜 地元イベントのバザーに出店しました 〜

定期的に更新している「ワンネスグループ活動ブログ」から、
今回は女性施設フラワーガーデンの地元での取り組みをご紹介!

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先月(10月21日)に、フラワーガーデンのある橿原市で開催された、
「橿原市ふれあい・いきいいまつり」のバザーに今年で3回目となる出店をしました。

まず、昨年を振り返りながら、今年は何を作るか?という話しあいを、夏から始めました。
その後、およそ2ケ月の間、施設プログラムの一部を使って試作、製作。

何かひとつのものを作る時、大勢の人の力は凄いな…と感じました。
色んなアイディアが出ることの、楽しさや発見。
意見の相違があっても、「どういうことだろう?」と、興味を持つこと。

製作もそうですが、バザー当日も、それぞれの特性を生かして取り組みました。
それぞれのやりたいことが形になり、目に見えての成果を感じた、今回のバザーでした。

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◆ 詳しい内容は、「ワンネスグループ活動ブログ」をご覧ください。
http://oneness-g.com/report/archives/8938


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4.《コラム》

「依存症を知るセミナー 東北キャラバン2018」の全日程が終了。
今年は6県8会場で開催し、多くの方にご参加いただきました。

キャラバン最終日の会場での、出逢いの話です。

ばつが悪そうな顔をしてうなだれる姿は、かつての私と同じ。
お互いのこれまでをじっくり話をしたあと、彼に聞いてみました。

「本当はどうしたいの?」

「仕事に就いても、多分またギャンブルすると思う。だから、施設に入って自分を知りたい。」


道を見つけたようでした。けれど同時に不安を口にしました。

「今まで散々な事をしてきて、両親に理解してもらえるんだろうか。」

「一緒にいるから、それなら話できそうかな?」

彼は小さく頷きました。


一緒に参加された両親が部屋に入ってきて、少しの間沈黙がありました。

その後、ゆっくりと、小さな声で、私に話してくれたのと同じことを伝えました。


彼と初めて会いました。

私は彼のことをほとんど知りません。
けれど、きっと大きな一歩を踏み出したんだという確かなものを感じました。

自分のなかにあるありったけの勇気をもって、胸の中にある言葉を、伝えた。


人生は不思議です。
変えたいと思っていても、勇気がなければ、何も変わらない。
けれど、一歩踏み出すと、風景ががらりと変わっていくのだいうこと。


大丈夫。大丈夫。絶対大丈夫だから。
その先の風景、きっと良いものになる。
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【発行】
一般財団法人ワンネスグループ
【制作・編集】
三宅隆之(ワンネスグループ共同代表)

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